1月25日号 2011年
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新春商戦が始動 市況回復の手応えは(2)
住宅新報 1月25日号 お気に入り不動産流通市場の新春商戦は今真っ盛り。賃貸住宅、中古マンション・戸建ての売買物件とも1-3月期の年度末が最需要期、書き入れ時であるだけでなく、今後の市況を占う意味で重要な時期だ。賃貸住宅市場は長引く不(続く) -
日建連新春懇談会 社会資本整備を前倒しで
住宅新報 1月25日号 お気に入り日本建設業団体連合会は1月21日、東京・大手町の経団連会館で新春懇談会を開いた。 野村哲也会長は、公共事業削減や公共投資の縮減が継続していることについて、「経済活力のためにも、新たな社会資本整備重点施(続く) -
大言小語 『追い出し規制法』を憂慮
住宅新報 1月25日号 お気に入り国会が始まった。不動産業界最大の関心事は「賃貸住宅居住安定法案」の動向だ。俗称「追い出し規制法」などとも呼ばれるが、正式名称の冒頭には「賃借人の居住の安定を確保するための」とある。つまり、その眼目は(続く) -
大畠新国交相・就任会見 建築法体系見直し「3年メドに」
住宅新報 1月25日号 お気に入り菅改造内閣の発足に伴い、就任した大畠章宏・国土交通新大臣が1月18日、専門紙向けに就任会見を開き、建築法体系の抜本的な見直しに向けた取り組み方針や老朽化マンションの対策などについて語った。 建築法体系(続く) -
規制仕分け 3月に実施 行政刷新会議
住宅新報 1月25日号 お気に入り政府・行政刷新会議は1月20日、国の規制や制度の必要性などについて公開の場で議論する「規制仕分け」を3月上旬に行うことを決めた。評価結果は、3月末に閣議決定する規制・制度改革方針に反映させる。 「規制仕(続く) -
長期優良住宅 配管措置、例外規定を追加 3月メドに見直し方針 マンション基準緩和で検討
住宅新報 1月25日号 お気に入り国土交通省は、長期優良住宅のマンションなどに関する認定基準について、配管措置の例外規定を追加する緩和を行う方向で検討を進めている。現行では原則、専有部の配管は共有部に出し、維持管理・更新を容易にする(続く) -
フラット35S人気続く 10年度第3四半期は5.2倍
住宅新報 1月25日号 お気に入り住宅金融支援機構によると、10年度第3四半期のフラット35の申請件数(買取型と保証型の合計)は、前年同期比2.43倍の5万5156件だった。 このうち、省エネ性などに優れた住宅購入者がローン金利引き下げを受けるこ(続く) -
不特法改正案、提出見送り 国交省・金融庁 金商法規制で調整つかず
住宅新報 1月25日号 お気に入り国土交通省は、不動産の再生事業などの資金調達を容易にすることを目的とした新たな証券化スキームを創設するため、検討していた不動産特定共同事業法(不特法)の改正案について、1月24日から始まる通常国会への提(続く) -
都市再生特措法など8法案 国交省提出へ
住宅新報 1月25日号 お気に入り国土交通省は1月24日から始まる11年通常国会に都市再生特別措置法改正案や高齢者住まい法改正案など8つの法案を提出する予定だ。 都市再生特措法改正案は、都市の国際競争力強化や都市再生に向けて、特定都市再(続く) -
長期優良、着工全体の20% 住生活基本計画見直し案 20年時目標を提示 国交省
住宅新報 1月25日号 お気に入り国土交通省は耐震性や省エネ性などに優れた長期優良住宅について、20年に新築着工数全体の20%にすることを目指す方針だ。住生活基本計画の目標値の1つに位置付ける考え。1月17日に開かれた同計画の見直しを進めて(続く) -
「人事」 国土交通省
住宅新報 1月25日号 お気に入り(1月14日)大臣官房付国土交通大臣秘書官事務取扱(住宅局総務課民間事業支援調整室長)長橋和久▽住宅局総務課民間事業支援調整室長(大臣官房付)市川篤志 (1月18日)辞職=(技監)甲村謙友▽技監(河川局長)佐藤直良 -
「訃報」 山口 誠氏(やまぐち・まこと=元東京都不動産のれん会会長)
住宅新報 1月25日号 お気に入り1月18日死去。79歳。葬儀・告別式は20日、東京都港区南青山2の東京都青山葬儀所で行われた。施主は山口誠一郎・トーセイ(株)社長、喪主は妻節子(せつこ)さん。 -
今週のことば ●金融商品取引法
住宅新報 1月25日号 お気に入り幅広い金融商品を対象に、投資家保護ルールの徹底や利用者利便の向上、国際化への対応促進などを目的に制定された法律。金融商品取引業の登録制度などが規定されている。07年9月施行。なお、不動産特定共同事業法(続く) -
ひと 「苦労あってこその今」 倒産危機を乗り切り飛躍に向けて走り出した夢ハウジング社長 塀和(はが) 壮一さん
住宅新報 1月25日号 お気に入り「『もうダメだ』と何回思ったことか」 96年設立のいわゆる『新興デベ』。リーマンショック後の『倒産ラッシュ』を生み出した不況の波に、同社も例外なくのみ込まれそうになった。今となっては笑い話にできるよ(続く) -
業界団体・賀詞交歓会
住宅新報 1月25日号 お気に入り住生活総合サービスを推進 高層住宅管理業協会(黒住昌昭理事長)は1月17日、東京・内幸町の帝国ホテルで新年賀詞交歓会を開いた。来賓として小泉俊明国土交通大臣政務官を始め、衆参両院議員らが多数出席した。 (続く) -
東京Sクラス、改善傾向 ビル空室率、大阪は悪化 CBRE調査
住宅新報 1月25日号 お気に入りシービーリチャードエリス(CBRE、東京都港区)はこのほど、全国12都市の10年第4四半期(12月期)のオフィスビル市場動向をまとめた。 東京23区全体の空室率は7.7%で、前期比0.2ポイント上昇したが、Aクラスビルは0.(続く) -
都区部、賃料水準が下落 東京ビル協経営動向調査 空室率は全区で上昇
住宅新報 1月25日号 お気に入り東京ビルヂング協会が会員社に四半期ごとに実施している10月期「ビル経営動向調査」によると、賃料水準は上限、下限とも下落し、景況感もマイナスが続いた。 調査対象286社のうち回答会社数は131(回収率45.8%)だ(続く) -
カーボンハーフオフィス 清水建設の最新ラボ ビル協が見学会
住宅新報 1月25日号 お気に入りCO2排出5割減に取り組む清水建設の超環境オフィスを視察する、東京ビルヂング協会主催の会員向け見学会が1月20日開かれた。 東京・京橋で建設中の同社本社ビルで採用することになっている数々の最先端技術を、本(続く) -
街ぐるみで震災訓練 東京・六本木ヒルズ
住宅新報 1月25日号 お気に入り森ビルは1月17日、東京・六本木ヒルズで六本木ヒルズ自治会との共催による震災訓練を実施した。 「阪神淡路大震災の教訓を活かす」との趣旨で、毎年1月に実施しているもので今年8回目。街ぐるみの防災体制の整備(続く) -
よく分かる不動産証券化とビジネス活用<第140回> 不動産投資・証券市場を展望 (下)
住宅新報 1月25日号 お気に入り影響高まるJリート市場 市況判断材料としても機能 3つ目の着眼点は、これから起きてくる、あるいは重要性が高まってくるいくつかの事象、課題です。 まず注目すべきは、国際会計基準(IFRS)の導入に向けた動き(続く) -
マンション共同浴場、高利用率を維持 『適温』の付き合いに満足 世代を問わず、和気あいあい
住宅新報 1月25日号 お気に入り近年、充実化が図られているマンションの共用施設。ただ、入居後ほとんど使われないような施設もあり、供給側にとっては導入の判断が難しいところ。その中で、「成功率が高い」と注目されるのが『共同浴場』だ。世(続く) -
「エコP」特需に沸く窓回収 意外な落とし穴にご用心 『窓以外』で結露も
住宅新報 1月25日号 お気に入り10年3月より開始された、住宅エコポイント制度。リフォーム分野のポイント累計発行数は、10年12月末時点で20万9213戸に達した。特に窓の断熱改修の割合が大きく、リフォーム全体の64%を占める。ただそこには、思わ(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格(600) 東武東上線(1)
住宅新報 1月25日号 お気に入り大山などで築古が強含み中古マンション価格(3.3平米単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円 カッコ内は販売事例の築後経過年数◆東武東上線(1)駅名 現在 1年前 2年前北池袋 (続く) -
物件画像を最大20枚に センチュリー21サイト
住宅新報 1月25日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(東京都港区)は1月から、同社が運営する不動産物件サイト「21style」と「21rent」の物件情報に掲載できる画像枚数を、従来の6枚から最大20枚に増やした。2月から順次、外部の不動産ポータ(続く) -
買取再販に参入 リノベブランド設立、デコラ
住宅新報 1月25日号 お気に入り不動産仲介などを手掛けるデコラ(東京都豊島区)はこのほど、買取再販によるリノベーション住宅ブランド「reBing」を立ち上げた。戸建て、マンションが対象。供給エリアは1都3県。 09年3月に設立した同社は、売買(続く) -
検討価格は下落 健美家、10年収益動向
住宅新報 1月25日号 お気に入り健美家(東京都港区)はこのほど、10年中に運営する不動産投資の収益物件検索サイト「健美家(けんびや)」に登録された流通物件と、問い合わせのあった検討物件の動向をまとめた。 区分所有マンションの平均像は、(続く) -
団体長の新年挨拶
住宅新報 1月25日号 お気に入り力強く全日YEARに 原嶋和利・全日本不動産協会東京都本部長・多摩西支部長 首都圏では不動産の各指標が平成21年比で上回ってきた。建築指導課によると、多摩西エリアの建築着工も22年は緩やかだが増加してきてい(続く) -
坂本道昭氏が優勝 千代田中央ゴルフ会
住宅新報 1月25日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会の「千代田中央ゴルフ会」(野村康昭会長)は1月20日、千葉県市原市のキングフィールズゴルフクラブで10年度5回目(通算286回)のゴルフコンペを開いた。 競技の結果、坂本道昭氏((株)アー(続く) -
紙上ブログ 悪徳不動産屋の独り言 賃貸現場の喜怒哀楽 第85回 坂口有吉
住宅新報 1月25日号 お気に入り退去した高齢女性との長い付き合い 善行悪行の帳尻合わせ 7年ほど前、当社の管理物件に申し込みが入った。内容はデパート勤務の娘さんと母親での2人入居。審査の上では特に問題は無かったが、不安要素が一つだけ(続く) -
管理業務主任者試験 合格者は4135人 基準点は36問に
住宅新報 1月25日号 お気に入り10(平成22)年度の管理業務主任者試験の合格結果が、指定試験機関の高層住宅管理業協会から発表され、4135人(09年度4329人)が合格した。受験者は2万620人(同2万1113人)、合格率は20.1%(同20.5%)だった。 合格基準(続く) -
住宅ローンアドバイザー 登録者向けセミナー開く 住宅金融普及協会
住宅新報 1月25日号 お気に入り住宅金融普及協会は1月19日、東京・文京区後楽の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで、住宅ローンアドバイザー登録者向けのセミナーを開催した。 第1部は「住宅ローンアドバイザーに求められるもの」をテー(続く) -
国際資産評価士の養成講座 機械設備分野から順次拡大 資産評価士協が米国協会と提携で
住宅新報 1月25日号 お気に入り一般社団法人日本資産評価士協会(JaSIA、東京都新宿区、平澤春樹会長)は米国鑑定士協会(ASA、本部・ワシントン)と独占的な業務協定を結び、2月から日本で総合的な資産評価ができる国際資産評価士の養成講座を開始(続く) -
トラブルを未然に防ぐ! 不動産調査の実務ノウハウ(96) 重説には『予想される争点をなくす』視点が必要
住宅新報 1月25日号 お気に入り「不動産業者の免許取消件数は212件、前年比で20%増加」。 これは、国土交通省が昨年公表した「平成21年度の監督処分件数」。また、「国交省・都道府県への苦情紛争件数は、中古住宅における『売買』では前年比1(続く) -
ニュースが分かる! QアンドA 改正案提出へ、資産流動化法って何?
住宅新報 1月25日号 お気に入り記者A「先日、新聞で資産流動化法が改正されるというのを見たんだけど、資産流動化法って何?」 記者B「不動産の証券化手法の1つを規定している法律だよ」 A「不動産の証券化か…、難しいよね」 B「うん。確か(続く) -
田原祐子が教える-- 部下をやる気にさせる究極のマネジメント力(12)
住宅新報 1月25日号 お気に入り納得し動かすために「気づき」促す注意を 自分のレベルで考えてはいけません 自分自身が「仕事ができる人」というのは、往々にして、他人や部下に対しても、自分と同じ高いレベルで仕事を遂行することを求めるも(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(3) 東西線(門前仲町駅-浦安駅)
住宅新報 1月25日号 お気に入り東陽町の市況が「◎」 東京都心を東西に貫く地下鉄東西線。この路線の中から、都心から千葉方面に向かって門前仲町駅-浦安駅までの5駅を抽出した(サンプル数の関係で、東陽町駅-葛西駅間の南砂町駅と西葛西駅は省い(続く) -
首都圏マンション 10年の供給は4.45万戸 前年比22.4%増 6年ぶりに増加 契約率は78%の高水準
住宅新報 1月25日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、10年に首都圏で供給された新築分譲マンションは、前年を22.4%上回る4万4535戸だった。 前年比増は6年ぶり。ただ、「大量供給時代」と言われる94-06年の8-9万戸前後にはほど遠く(続く) -
住宅着工予測 10年度は83万戸へ 住宅・不動産市場研究会
住宅新報 1月25日号 お気に入り住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は10-12年度の住宅着工予測を発表した。 それによると、10年度は前年度の77万戸から82万7000戸へと6.7%増加する。利用関係別に見ると貸家は減少が続くが((続く) -
首都圏マンション 築40年超が急増 マンションデータサービス 10年後に約7倍にも
住宅新報 1月25日号 お気に入りマンションデータサービス(東京都豊島区、庄田吉衛社長)はこのほど、首都圏の分譲マンションストックに関する新たな分析結果を発表した。 それによると、築40年を超える物件が現在は1300件程度だが、10年後に(続く) -
11年のキーワード・テーマ 「少子高齢化」と「人口減少」 住宅・不動産企業 「環境・エコ」対応目立つ
住宅新報 1月25日号 お気に入り住宅新報社が主要住宅・不動産会社を対象に行った「新年の景況見通しアンケート」(昨年12月実施、72社が回答、1月11号に掲載)では、新年の注目事項・キーワードとテーマ・目標も自由回答で聞いた。それを要約して(続く) -
SBIモーゲージ 対面ショップ100店舗達成 今月中に200店へ
住宅新報 1月25日号 お気に入りSBIモーゲージ(東京都港区、円山法昭社長)は1月19日、SBI住宅ローンショップの全国展開100店舗達成記念の記者会見と祝賀会を開いた。 同ショップは住宅ローンだけでなく、生命保険、金融商品全般が提供できるワ(続く) -
執拗な勧誘で行政処分 ワンルーム・陽光都市
住宅新報 1月25日号 お気に入り投資用ワンルーム販売の陽光都市開発(本社・横浜市西区、望月英昭社長)はこのほど、国土交通省関東地方整備局から宅建業法65条2項に基づく業務停止処分を受けた。 勧誘を断っている一般消費者に対して、執拗にワ(続く) -
正会員557社に増加 日住協
住宅新報 1月25日号 お気に入り日本住宅建設産業協会は、10年11月-11年1月に入会した正会員10社と賛助会員6社を発表した。これで、同協会の正会員数は557社、賛助会員数は124社となった。 新たに入会した会員の会社概要は次の通り(カッコ内は(続く) -
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借家層の8割が「持家希望」 老後の安心 20代後半は9割 長谷工が調査
住宅新報 1月25日号 お気に入り長谷工アーベストが実施したアンケート調査によると、借家層の「持家志向」が全体の約8割に上ることが分かった。特に、住宅の主力購買層である若年層(20代後半-30代前半)については約9割となっており、「『老後や(続く) -
千里NTで大規模分譲 大京など3社
住宅新報 1月25日号 お気に入り大京、関電不動産、長谷工コーポレーションはこのほど、大阪府吹田市の千里ニュータウンエリアで、総戸数317戸の分譲マンション「ライオンズ南千里佐竹台グランハート」の販売を開始した。 阪急千里線南千里駅徒(続く) -
スターツ シンガポールに現地法人 日系企業向け不動産仲介 海外16拠点目
住宅新報 1月25日号 お気に入りスターツコーポレーションはこのほど、シンガポールの日系企業駐在員を主な対象に、住宅・オフィス・店舗の仲介事業を手掛ける現地法人を設立した。 同社は86年にハワイで現地法人を設立後、アジア・アメリカ・(続く) -
住友不動産 支店開設で供給強化 神奈川エリア マンション専門に
住宅新報 1月25日号 お気に入り住友不動産はこのほど、神奈川エリアでの分譲マンション事業の更なる強化を目的に設置した「神奈川支店」の営業を開始した。 同社では現在、13年3月期を最終年度とする3カ年の「第5次中期経営計画」を進行中だが(続く) -
パンフレット不要ならオプションサービスします! 伊藤忠都市開発「クレヴィア田園調布本町」で
住宅新報 1月25日号 お気に入り伊藤忠都市開発は1月22日から、東京都大田区で総戸数59戸の分譲マンション「クレヴィア田園調布本町」のモデルルームをグランドオープンした。 収納の奥行きと多彩な収納ユニットを組み合わせ、空間の可変性と自(続く) -
●時間駐車場もカードで、後払い一括決済で提携/三井不販、住友三井オートサなど ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り住友三井オートサービスとセディナ、三井不動産販売はこのほど業務提携し、2月1日からセディナが発行する住友三井オートサービスの法人会員専用給油カードで、時間貸駐車「三井のリパーク」の利用料金が後払い一括(続く) -
●アパホテル、新ブランド 「エクセレント」立ち上げ ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入りアパホテルはこのほど、名古屋市中区の「アパホテル名古屋錦」(全250室、03年4月オープン)の客室・ロビーをリニューアルし、「アパホテル名古屋錦 EXCELLENT(エクセレント)」としてオープンした。 新たなブラ(続く) -
●2月に「低炭素杯2011」、全国47団体がプレゼン ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り低炭素地域づくり全国フォーラム実行委員会(委員長=小宮山宏・三菱総合研究所理事長、東大総長顧問)は2月5-6日、東京・本郷の東京大学(安田講堂、山上会館)で、エコで快適な街づくりで低炭素社会を実現することを(続く) -
介護専門店舗オープン ミサワ 千葉県柏市の高専賃に併設 用具販売から住宅改修まで
住宅新報 1月25日号 お気に入りミサワホームグループのミサワホームイングとマザアスはこのほど、マザアスが運営する高齢者専用賃貸住宅「マザアスコート南柏駅前」(千葉県柏市)の1階に、身体機能の低下に対応したリフォーム提案や、福祉用具の(続く) -
旭プレ協調査 新規顧客、「営業マンの評価」は…… 「引き渡し後の対応が大切」
住宅新報 1月25日号 お気に入りプレハブ建築協会はこのほど、「信頼される住まいづくりアンケート」結果をまとめた。会員の住宅メーカー10社で住宅を新築した1000人を対象に実施した。 それによると、営業担当者に対する評価は、「満足」が80%(続く) -
住友林業がイベント 木の魅力を紹介 「国際森林年」で5000人来場
住宅新報 1月25日号 お気に入り住友林業は1月15、16日、東京都千代田区の有楽町イトシア前広場で、木の魅力を紹介するイベント「サステナブル フォレスト ギャラリー 2011」を開催した。今年で5回目。ドーム型の会場内には、苗木や住宅建(続く) -
東日本ハウス ネット販売始める 規格型300プランを用意
住宅新報 1月25日号 お気に入り東日本ハウスはこのほど、インターネットを使った住宅販売を始めた。プランは完全規格型で、10外観300プランを用意する。顧客自身がネット上で外観やプラン、設備などを選択していくと概算が表示される仕組み。そ(続く) -
片付けられない人のための20のこと 第6回 思い出と元気を取り戻す
住宅新報 1月25日号 お気に入り神奈川県厚木市郊外に住む渡辺ムツさん(仮名)は60歳の専業主婦です。ムツさんは、20歳の時に、農家に嫁いできました。□車椅子が通れない部屋 「厳しい姑と舅に泣かされました」。サラリーマン一家に育ったムツさ(続く) -
●積水ハウス 工場間の鉄骨部材輸送 鉄道に転換 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り積水ハウスはこのほど、静岡工場で生産している住宅の鉄骨部材の輸送手段を、トラックから鉄道に切り替えた。環境負荷を低減する。輸送しているのは50周年記念商品「ビー・サイエ」の鉄骨。これまでは、11月に稼働(続く) -
●住友林業 メンテナンス工事向けにローンや積立制度を開始 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り住友林業は2月から、「延長保証工事専用リフォームローン」と「修繕積立制度」の取扱いを始める。同社の住宅「住友林業の家」所有者に対し、定期的なメンテナンス工事の実施を促す。住宅性能の維持につなげる。 (続く) -
●桧家住宅 持株会社に移行 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り桧家住宅は、持株会社体制に移行する。グループシナジーや意志決定の迅速化を図るため。注文住宅事業を会社分割し、100%子会社である「桧家住宅さいたま」(仮称)に承継する。分割予定は7月1日。 承継会社の「桧(続く) -
●安心・安全な幼児用の手洗いシンク エービーシー商会が発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入り建材の開発・製造、輸入・販売を行うエービーシー商会(東京都千代田区永田町)はこのほど、子どもの安心・安全を考えた幼児用の手洗いシンク「ラピードフレキシブルシンクFlapp(フラップ)」を発売した。人工大理石(続く) -
●一万人の世界建築家展 作品をオンライン募集 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月25日号 お気に入りUIA東京大会関連催事 UIA2011東京大会(第24回世界建築会議)が9月に東京・丸の内地区の東京国際フォーラムをメーン会場に開催されるが、その関連イベントで「一万人の世界建築家展」(日本建築家協会など主催)の応(続く) -
住まい・暮らし・アングル 8億円台の定借マンション 三菱地所レジデンス「麻布台パークハウス」
住宅新報 1月25日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、東京・麻布台で販売中の定期借地権付きマンション「麻布台パークハウス」を竣工した。年明けから棟内モデルルームをオープンしている。 この物件は、人材交流や施設利用を目的と(続く) -
全国の中心市街地はいま にっぽん「地価一番」物語(40)石川県金沢市本町2丁目 日本不動産研究所
住宅新報 1月25日号 お気に入り新幹線特需の建設機運は消える 個性的で魅力的な街に◇都市機能の郊外移転 金沢市は、石川県のほぼ中央に位置する人口約46万人の県庁所在地で中核市でもある。江戸時代には、「加賀百万石」の加賀藩城下町として(続く) -
「女房と畳は新しい方が良い」 松岡英雄 新住まいのことわざ(50)
住宅新報 1月25日号 お気に入り歳をとると涙もろくなるのだろうか。近頃、テレビを見ていてなんでもないところで涙を流している。NHKの連続テレビ小説「てっぱん」を見ていると、そういうことが何度もある。 お好み焼き屋のお婆ちゃん役の富司(続く)
