都区部、賃料水準が下落 東京ビル協経営動向調査 空室率は全区で上昇

 東京ビルヂング協会が会員社に四半期ごとに実施している10月期「ビル経営動向調査」によると、賃料水準は上限、下限とも下落し、景況感もマイナスが続いた。  調査対象286社のうち回答会社数は131(回収率45.8%)だ(続く)

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