総合
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入居者高齢化に備える 見守りサービス必須か 管理会社は意識改革を 〝お一人様〟社会のリスク
住宅新報 10月15日号 お気に入り単身高齢者の入居を家主が敬遠するのは孤独死や認知症によるトラブルを恐れるためだが、今後は今単身で入居している人たちの高齢化が、家主にとっての大きな悩みの種となりそうだ。日本では定期借家契約でない限り(続く) -
大言小語 耕す力
米大リーグは今年も大谷翔平選手の活躍の1年となった。新チーム移籍の初年。投手としての出番を封印し打力、走力を発揮。本塁打王と打点王の2冠を獲得し、チームのナ・リーグ西地区制覇の立役者となった。角界では(続く) -
出展者初公表、計231件 リユース建築代行業者も認定 27年花博
住宅新報 10月15日号 お気に入り横浜市瀬谷区で開催予定の「2027年国際園芸博覧会」(公式略称・GREEN×EXPO2027、通称・花博)に参画する出展者について、同博覧会協会(十倉雅和会長)が10月1日に初めて公表した。今回の第1次内定では、カーボ(続く) -
今週のことば 農地法3条許可
「農地の耕作目的での権利移動」についての制度で、文字通り農地法の第3条で規定されている。農地について、売買等により所有権を移転し、または賃借権その他の仕様収益権を設定し、もしくは移転しようとする場合(続く) -
ひと 省エネ基準適合が必須に 環境・省エネルギー計算センター運営のホライズン社長 尾熨斗啓介さん
建築物省エネ法の改正により来年4月から、全ての新築住宅・非住宅で省エネ計算の適合性判定を受けることが義務付けられる。想定されるのは、省エネ計算業務の爆発的なニーズだ。 省エネ計算や環境性能認証の(続く) -
公・民18施設にEV充電器 香川県坂出市、テラチャージ
住宅新報 10月15日号 お気に入りEV充電設備・サービス「テラチャージ」を展開するテラチャージ(東京都港区、徳重徹社長)が、香川県坂出市(有福哲二市長)の公共・民間施設計18カ所(計36口)にEV充電設備を設置し、サービスを開始した。23年8月に両(続く) -
大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟 逆風に帆を張るビジネスの創り方 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子) 第7回 現場依存に立ち向かう
住宅新報 10月15日号 お気に入り34歳になった大谷は、倉庫専門の不動産仲介を行いつつ、物流営業も手伝っていました。物流でも「荷主ファースト」を貫き、作業性が悪くて現場が敬遠するような仕事も「顧客が望むのなら」と積極的に受注していきまし(続く) -
不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第22回 新型コロナと建築物の換気 平時から必要な空気の質の改善
2020年、新型コロナウイルスのパンデミックが発生したことにより、日本国内においても建築物の使用に際しては窓を開けて換気を行う「自然換気」が奨励された。現在、新型コロナは5類感染症に移行されており、それ(続く) -
カオナビ 活躍人材を生み出す タレントマネジメントで組織力向上
住宅新報 10月15日号 お気に入りタレントマネジメントは個性や才能に着目し、組織力を高める人材戦略の肝になる。 同システムは現在、3700社超に提供しており、戦略人事の〝加速化〟を支援している。散在しがちな人材情報を集約してデータ化(続く) -
estie 28億円の資金調達を実施 M&Aを積極的に推進
住宅新報 10月15日号 お気に入り不動産DXの推進を支援するestie(東京都港区)は、更なる成長に期待できる段階のシリーズBラウンドの第三者割当増資を実施し、日本政策投資銀行(DBJ)やシンガポールの政府系投資会社など国内外投資家の計5社を引き受(続く) -
鼎談 長谷工リフォーム・Sansan 経理DXで現場に寄与 経費処理業務をデジタル化
住宅新報 10月15日号 お気に入り――経理DXを推進。 鈴木 「企業の成長を図るには、工事受注量を増やす必要があるが、採用難の状況がある。そのため、現場の業務効率化や生産性向上に寄与する方法を考えた。経理業務のDXが好影響すれば、結果(続く) -
property technologies・クラウドローン 無担保ローン提供
住宅新報 10月15日号 お気に入りproperty technologies(東京都渋谷区)と、クラウドローン(東京都新宿区)は、10月8日に業務提携し、提携サービス「銀行無担保ローン」の提供を同日に開始した。 リノベーション済みのマンションや空き家の購入(続く) -
エナジーゲートウェイ・MBTリンク 体調の変化を検知 電力データとAI活用
住宅新報 10月15日号 お気に入り東京電力グループのエナジーゲートウェイ(東京都港区)と、奈良県立医科大学発のスタートアップ企業であるMBTリンク(奈良県橿原市)は、電力データとAI(人工知能)などを活用した『ライフスタイルAI』の普及展開に向(続く)