総合
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酒場遺産 ▶100 京都錦小路 賀花 漬物の老舗が紡ぐ立ち飲み文化
住宅新報 8月26日号 お気に入り前回紹介した高瀬川近くの「おとみ」から歩いて約5分、錦小路沿いの京漬物専門店の老舗「錦・高倉屋」の経営する立ち飲み処「賀花(がばな)」。この10年ほど京都に来ると必ず立ち寄る店だ。漬物を肴に地元京都の酒(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編244 開発許可取得条件付の土地の転売はできるか?
住宅新報 8月26日号 お気に入りQ.今回は、「開発許可」に伴う土地の転売について質問です。土地の所有者が開発許可を取得することを条件に、宅建業者がその土地を購入し、それをそのまま第三者に転売することはできますか。 A.原則はできません(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 〝住育〟の大型体験型施設がオープン 子供の体験学習の機会創出
記者A 積水ハウスが8月5日、京都府木津川市に大型体験型施設「JUNOPARK(ジュノパーク)」を開業したね。「住育エデュテイメント施設」らしいけど、それはつまり、どういうものなんだい? 記者B 「エデュテイ(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第81回 「ホームステージング白書2024」を読み解く(2)
前回に続いて今月発行された「ホームステージング白書2024」(一般社団法人日本ホームステージング協会)について見ていきたい。 ◎ ◎ ◎ 前回は賃貸の現場でホームステージングを実施する基準と(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「優良木造建築物等整備推進事業」の第2回提案募集を実施中。募集締め切りは8月29日(金) ◎国土交通省及び環境省は、第2回「脱炭素都市づくり大賞」の対象事業を募集中。締め切りは8月29日((続く) -
冷凍冷蔵倉庫が熱い 需給バランスを注視 商機到来にデベが相次ぎ参入 ニーズと仕様のマッチングが課題
住宅新報 8月19日号 お気に入り冷凍冷蔵食品市場が急速に拡大している。冷凍食品だけ見ても、日本冷凍食品協会によると24年は国内生産出荷額8006億円で、過去最高を記録した。 その理由を三菱地所物流施設事業部開発Ⅱユニットの吉田義彦専(続く) -
大言小語 想像力は創造力
本紙も企画テーマとして取り上げたが、今年は太平洋戦争の終戦から80年の節目に当たる。この80年、我が国の夏は常に戦争の記憶や戒めと共にあったと言える。節目ということで、今年は例年以上に〝戦後〟についての(続く) -
モンゴルの住宅抵当会社へグリーン住宅金融の技術支援 住金機構
住宅新報 8月19日号 お気に入り住宅金融支援機構は、モンゴル国のモンゴル住宅抵当(株)(Khashchuluun Chuluundorj会長)とグリーンボンドの発行についての技術支援を目的とした契約を締結した。8月8日に発表したもので、契約締結日は7月31日。同(続く) -
社説 外国人の不動産取得に社会的関心 国は基準を、業界はモラルを示せ
7月の参議院議員選挙では、「外国人への対応」が大きな争点の一つとなった。当初は国民負担軽減策等が主流だったものの、実際の選挙戦では、「外国人に厳しい対応をとるか、共生を重視するか」といった姿勢の違い(続く) -
今週のことば 復興まちづくりのための事前準備ガイドライン
大規模災害が発生した場合に、被災市町村が早期かつ的確に市街地復興を行えるよう、国土交通省が18年7月に公表した手引き。東日本大震災等の反省を踏まえ、防災・減災施策と並行して、事前に被災後の復興街づくり(続く) -
大阪・関西万博 残り2カ月余り イタリアと大阪ヘルスケアの両館 不動産・建築関係者から注目
住宅新報 8月19日号 お気に入り2025年大阪・関西万博は、閉幕まで残り2か月余りとなった。多彩なパビリオンの中でも、不動産・建築関係者から特に注目を集めているのが「イタリア館」と「大阪ヘルスケアパビリオン」だ。両館は、現場での実務や(続く) -
物流不動産ビジネスと新しい人〝財〟戦略 「人」が生きる営業改革 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第5回 〝物流不動産×建築〟の最適提案
住宅新報 8月19日号 お気に入り物流不動産は、他の不動産とは一線を画す独自性を持っています。同じ用途のはずなのに利用者によって求める仕様が大きく異なり、いわばオーダーメイド型の不動産といっても過言ではありません。そのため、一つとし(続く) -
スパイラル 業務をデジタル化する 専門知識不要でアプリ構築
住宅新報 8月19日号 お気に入り同PFは、機能ブロックごとにプログラミング済みで初めから全てのプログラミングを要しない「ローコード」対応で提供する。エンドユーザー会員向けウェブサイトやメールマガジンの一斉配信などの業務用アプリケーシ(続く)