総合
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昭和100年 戦後80年 節目 住宅・不動産業界 経済復興と一城の主を実現 (9)住宅ローンが果たした役割
住宅新報 7月29日号 お気に入りそもそもの歴史から住宅ローンを振り返ると、戦後復興に向けての政策として家計を助けようと、日銀は貯蓄増強中央委員会(現金融広報中央委員会)を1952(昭和27)年に設立し、「貯蓄は美徳」、「節約は美徳」と言って(続く) -
大言小語 2027年問題
葦簀(よしず)や簾(すだれ)は直接的に、風鈴の音色や金魚鉢は感覚的に夏の暑さを和らげてくれる。高い天井や欄間(らんま)は〝風の道〟をつくり、自然の力でエアコンのように機能する。梅雨が明けて、夏本番を迎えた(続く) -
建売が土地付き注文超え最多 住金機構・24年度「フラット35」調査
住宅新報 7月29日号 お気に入り住宅金融支援機構が7月25日に発表した24年度の「フラット35」利用者調査結果によると、融資区分別の利用状況で「建売住宅」が23.1%(前年度比2.7ポイント上昇)となり、これまで最多だった「土地付き注文住宅」23.0%(続く) -
今週のことば 重要土地等調査法
21年6月公布、22年9月全面施行。安全保障上の観点から、防衛関係施設周辺や国境離島等で、妨害電波などの「機能阻害行為」を防止するため、国が指定する「(特別)注視区域」内での不動産売買等について、国への届出(続く) -
ライフスタイル提案で若者に訴求 愛知の団地で新プロジェクト UR都市機構
住宅新報 7月29日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)の中部支社は、新たに「丁度よく、丁寧に。」をコンセプトとしたライフスタイル提案プロジェクト「Re:ving」(リビング)を開始した。7月1日にURが策定した、UR賃貸住宅の新たなブランドメ(続く) -
不動産鑑定士レター 地価の二極化がもたらす課題 地域再生に知見の活用を
【人口減少と地価の二極化】 人口減少が進む我が国では、宅地需要の減少によって地価は下落を続けるとも考えられます。しかし、実際に我が国を見渡しますと、都市部の地価が上昇傾向にあり、地方部でも利便性が(続く) -
イタンジ ブランドリニューアル 不可欠な〝不動産基盤〟へ
住宅新報 7月29日号 お気に入りこれまでに同社では、物件空室確認の自動応答システム『ぶっかくん』や賃貸仲介営業支援システム『ノマドクラウド』を皮切りに、ウェブ自動対応の『内見予約くん』、賃貸入居申込受付向けの『申込受付くん』や『電(続く) -
Mico AIエージェント新機能 好みと商品をマッチング
住宅新報 7月29日号 お気に入りMico(大阪市北区)は、最新のAI(人工知能)技術を活用した新たなサービスのAIエージェント機能『Match AI』の提供を、7月22日に開始した。 顧客の好みと、住宅などの商品やサービスをマッチングさせた上で、無(続く) -
セキュア 転倒をAIが検知 熱中症対策を支援
住宅新報 7月29日号 お気に入りセキュア(東京都新宿区)は、AI(人工知能)映像解析による『転倒検知システム』を活用した〝熱中症〟対策のソリューションの提供を、7月23日に開始した。建設現場や点検現場などの対策として活用を訴求していく。(続く) -
GMO ReTech 入居者アプリ 申請フォーム簡単作成
住宅新報 7月29日号 お気に入りGMO ReTech(東京都渋谷区)は、同社で展開している不動産管理会社向けのアプリ『GMO賃貸DX 入居者アプリ』で新たな機能『フリーフォーム機能』の提供を、7月23日に開始した。 入居者が記入する各種申請書のフ(続く) -
リバスタ ポイントで業務を改善 建設現場の実態調査
住宅新報 7月29日号 お気に入りリバスタ(東京都江東区)は、建設現場で働く元請会社の社員400人と、建設技能者400人の計800人を対象として、5月上旬に聞いた『建設現場運営に関する実態調査』の結果を、7月23日にまとめた。 現場が抱える課(続く) -
Exa Enterprise AI AIを業務に組み込む
住宅新報 7月29日号 お気に入りExa Enterprise AI(東京都港区)は、最新のAI(人工知能)技術を解説するセミナー『自律分散型AIがもたらす変化と、日本企業に求められること』を、7月24日にオンラインで開催した。 25年は〝AIエージェント元年(続く) -
LegalOn Technologies OpenAIと戦略的連携 AIエージェント開発加速
住宅新報 7月29日号 お気に入りリーガル(法務)と最新テクノロジーを融合するWorld Leading Legal AI(世界水準の法務AI)『LegalOn』を提供するLegalOn Technologies(東京都渋谷区)は、生成AI(人工知能)『ChatGPT』を開発した米国・OpenAIと戦略(続く)