不動産鑑定士レター記事一覧
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不動産鑑定士レター ホテルの不動産鑑定評価 経営≠所有の時代に
不動産鑑定士レター
ひと昔前は、ホテルは経営者=土地建物所有者という形態が一般的で、ホテルを経営する企業が自用の土地にホテルを建築し、それをもって宿泊事業を行っていました (続く)
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不動産鑑定士レター 鑑定評価で求める価格の種類 歴史的建造物と特殊価格
不動産鑑定士レター
先日、とある不動産を所有する法人から相談を受けました (続く)
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不動産鑑定士レター 令和2年基準地価 全用途平均、3年ぶりの下落
不動産鑑定士レター
全国平均では、全用途平均が平成29年以来3年ぶりに下落に転じた (続く)
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鑑定士協連レター 公的土地評価の精度向上へ 均衡化と適正化が責務
不動産鑑定士レター
日本不動産鑑定士協会連合会の公的土地評価委員会は、土地に係る課税の基礎となる固定資産税標準宅地及び国税路線価標準地の鑑定評価に関する事項、固定資産税評価における路線価付設業務に係る調査研究に関する事項、独占禁止法に関する事項を中心に担当しています (続く)
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鑑定士協連レター 企画委員会のBCP対応 コロナ後の模索が始まる
不動産鑑定士レター
20年2月27日午後5時過ぎ、安倍首相が新型コロナウイルス対策として全国の小中高校に対して臨時休校を要請した (続く)
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鑑定士協連レター トレンド踏襲の20年地価公示 地価上昇が地方に波及
不動産鑑定士レター
全国平均では、全用途平均は5年連続の上昇となった (続く)
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鑑定士協連レター 総務財務委員会の運営 ウェブ会議を本格導入
不動産鑑定士レター
他の資格者団体と同様に、我日本不動産鑑定士協会連合会も東京一極集中と会員の高齢化により組織運営が難しくなってきています (続く)
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鑑定士協連レター 社会経済の変化への対応 常に鑑定評価を精緻化
不動産鑑定士レター
不動産鑑定士が鑑定評価を行う場合に従うべきルールとして、国土交通省が定めた不動産鑑定評価基準(以下「基準」という)がある (続く)
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鑑定士協連レター 情報セキュリティ対策 負託に足るシステム更改
不動産鑑定士レター
情報と人間組織 社員がプライベートで使用するUSBメモリを社内のPCに接続したため、大問題になった―― (続く)
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鑑定士協連レター 研修の充実に向けて 信頼に応える専門性を磨く
不動産鑑定士レター
専門職業家において知識や技能の維持向上は必須であり、不動産鑑定士についても、不動産の鑑定評価に関する法律においてその義務がうたわれている (続く)
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鑑定士協連レター 平成31年地価公示 地価上昇、地方拡大が続く
不動産鑑定士レター
平成31年地価公示によると、全国の全用途平均は4年連続の上昇となった (続く)
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鑑定士協連レター 「ESG不動産投資」 投資原則を踏まえた鑑定評価
不動産鑑定士レター
日本不動産鑑定士協会連合会では国土交通省の「ESG投資の普及促進の勉強会」に委員として参画すると共に、18年3月に公表された同勉強会の最終取りまとめに対応して、不動産鑑定評価への反映について取り組みを進めてきた (続く)
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鑑定士協連レター 国際委のミッション 国際行事の活発な交流続く
不動産鑑定士レター
日本不動産鑑定士協会連合会の国際委員会は、(1)評価基準のグローバル化への対応、(2)業務領域の拡大、(3)海外の評価団体との協力の推進という3つを基本的ミッションとして活動している (続く)
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鑑定士協連レター ジオパーク[隠岐諸島」 定住対策と島留学で人口流入
不動産鑑定士レター
「隠岐は絵の島花の島磯にゃ波の花咲く里にゃ人情の花が咲く」 島根県隠岐の島の民謡「しげさ節」の一節です (続く)
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鑑定士協連レター 不動産鑑定士の広報戦略 知名度向上へ若者にPR
不動産鑑定士レター
近年、不動産鑑定士の受験者数が低迷していることが懸念されている。15(平成27)年には短答式受験者数がピーク時の3分の1となる1473人まで減少し、ここ数年はやっと微増傾向となり、18(平成30)年は1751人まで回復した。そもそも受験者数が低迷していること以前に不動産鑑定士の絶対数は少なく、実務修習を終えて18(平成30)年に新たに不動産鑑定士の登録が認められた者は全国で107人しかいない。これらのすべての原因は不動産鑑定士の知名度の低さにあるといえる。 (続く)
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鑑定士協連レター コンパクトシティと地価回復 地方都市の価値創造を
不動産鑑定士レター
【人口減少と地価動向】 わが町和歌山市、徳川御三家紀州藩の城下町である和歌山市の人口は、昭和60年で約40万人あったが、平成30年で約38万人にまで減少し、高齢化率は30%を超える (続く)
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鑑定士協連レター 都道府県地価調査 全用途平均が27年ぶり上昇
不動産鑑定士レター
18年都道府県地価調査がこのほど発表された (続く)
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鑑定士協連レター 不動産鑑定士になりませんか? 選べる仕事の幅が広がります
不動産鑑定士レター
今年も、猛暑の8月4日~6日に不動産鑑定士の論文式試験が東京・大阪・福岡の3会場で行われました (続く)
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鑑定士協連レター ものづくり静岡県 現在の立ち位置と将来への不安
不動産鑑定士レター
静岡県の最大の特色は日本第3位のものづくり県であることで、その基礎は静岡から半径300キロメートル圏内に日本の人口の60%以上、日本のGDPの70%以上が集中する日本最大のマーケットが存在することにある (続く)
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鑑定士協連レター 「不動産鑑定契約のあり方(受任者選定方式等) に関する基本的見解」の公表について 適切な活用への願いと意識啓発も
不動産鑑定士レター
今年5月、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会(以下、連合会)は「不動産鑑定契約のあり方(受任者選定方式等)に関する基本的見解」(基本的見解)を取りまとめ、過日公表した。プロジェクトチーム(PT)の一員として取りまとめに関わった立場から、背景、趣旨の補足をこの欄を借りてご説明したい。 (連合会業務委員長、宮達隆行) (続く)
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