鑑定士協連レター記事一覧
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鑑定士協連レター 研修の充実に向けて 信頼に応える専門性を磨く
鑑定士協連レター
専門職業家において知識や技能の維持向上は必須であり、不動産鑑定士についても、不動産の鑑定評価に関する法律においてその義務がうたわれている (続く)
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鑑定士協連レター 平成31年地価公示 地価上昇、地方拡大が続く
鑑定士協連レター
平成31年地価公示によると、全国の全用途平均は4年連続の上昇となった (続く)
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鑑定士協連レター 「ESG不動産投資」 投資原則を踏まえた鑑定評価
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日本不動産鑑定士協会連合会では国土交通省の「ESG投資の普及促進の勉強会」に委員として参画すると共に、18年3月に公表された同勉強会の最終取りまとめに対応して、不動産鑑定評価への反映について取り組みを進めてきた (続く)
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鑑定士協連レター 国際委のミッション 国際行事の活発な交流続く
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日本不動産鑑定士協会連合会の国際委員会は、(1)評価基準のグローバル化への対応、(2)業務領域の拡大、(3)海外の評価団体との協力の推進という3つを基本的ミッションとして活動している (続く)
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鑑定士協連レター ジオパーク[隠岐諸島」 定住対策と島留学で人口流入
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「隠岐は絵の島花の島磯にゃ波の花咲く里にゃ人情の花が咲く」 島根県隠岐の島の民謡「しげさ節」の一節です (続く)
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鑑定士協連レター 不動産鑑定士の広報戦略 知名度向上へ若者にPR
鑑定士協連レター
近年、不動産鑑定士の受験者数が低迷していることが懸念されている。15(平成27)年には短答式受験者数がピーク時の3分の1となる1473人まで減少し、ここ数年はやっと微増傾向となり、18(平成30)年は1751人まで回復した。そもそも受験者数が低迷していること以前に不動産鑑定士の絶対数は少なく、実務修習を終えて18(平成30)年に新たに不動産鑑定士の登録が認められた者は全国で107人しかいない。これらのすべての原因は不動産鑑定士の知名度の低さにあるといえる。 (続く)
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鑑定士協連レター コンパクトシティと地価回復 地方都市の価値創造を
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【人口減少と地価動向】 わが町和歌山市、徳川御三家紀州藩の城下町である和歌山市の人口は、昭和60年で約40万人あったが、平成30年で約38万人にまで減少し、高齢化率は30%を超える (続く)
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鑑定士協連レター 都道府県地価調査 全用途平均が27年ぶり上昇
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18年都道府県地価調査がこのほど発表された (続く)
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鑑定士協連レター 不動産鑑定士になりませんか? 選べる仕事の幅が広がります
鑑定士協連レター
今年も、猛暑の8月4日~6日に不動産鑑定士の論文式試験が東京・大阪・福岡の3会場で行われました (続く)
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鑑定士協連レター ものづくり静岡県 現在の立ち位置と将来への不安
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静岡県の最大の特色は日本第3位のものづくり県であることで、その基礎は静岡から半径300キロメートル圏内に日本の人口の60%以上、日本のGDPの70%以上が集中する日本最大のマーケットが存在することにある (続く)
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鑑定士協連レター 「不動産鑑定契約のあり方(受任者選定方式等) に関する基本的見解」の公表について 適切な活用への願いと意識啓発も
鑑定士協連レター
今年5月、公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会(以下、連合会)は「不動産鑑定契約のあり方(受任者選定方式等)に関する基本的見解」(基本的見解)を取りまとめ、過日公表した。プロジェクトチーム(PT)の一員として取りまとめに関わった立場から、背景、趣旨の補足をこの欄を借りてご説明したい。 (連合会業務委員長、宮達隆行) (続く)
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鑑定士協連レター 福井豪雪と新幹線延伸 リアルタイム情報を発信したSNS
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【サンマル豪雪】 18年2月3日から7日にかけて、福井県嶺北地方北部を中心として37年ぶりの豪雪があった (続く)
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鑑定士協連レター ひたちなか海浜鉄道湊線 異例の延伸計画、ぜひ実現を
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ひたちなか海浜鉄道湊線は茨城県中央部の太平洋沿いに位置し、JR常磐線勝田駅を起点にひたちなか市の旧那珂湊市域を結ぶ地方ローカル線です (続く)
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鑑定士協連レター ようこそさっぽろ インバウンド、増えています
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●上期で初の100万人超 札幌市の発表によると、17年度上期の外国人宿泊者数は110.9万人と5年連続で過去最多を更新し、前年度の89.4万人に対して21.5万人(24.1%)の増加となり、上期で初めて100万人を超えた (続く)
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鑑定士協連レター 岩手県既存住宅流通協の役割 第三者の立場でアドバイス
鑑定士協連レター
【岩手県が誇る二刀流選手】 「オオタニサン」「ショー(翔)タイム」。今、全米を賑わせている野球選手。岩手県出身のメジャーリーガー、大谷翔平選手の活躍ぶりについて、岩手県内の地元紙でも号外が出るなど連日賑わいを見せております。開幕前の報道と比較すると、いささか戸惑いを覚えますが、これも実力社会のメジャーリーグの特徴なのかもしれません。 (続く)
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鑑定士協連レター 18年地価公示 地価上昇が全国的に波及
鑑定士協連レター
国土交通省が発表した18年地価公示(1月1日現在)。全国平均では、全用途平均は3年連続の上昇となった。地方圏では、住宅地の下落幅の縮小傾向が継続しており、商業地および工業地は26年ぶりに上昇に転じ、全用途平均でも下落を脱して横ばいに転じた。地価の上昇傾向が全国に波及したことを示す大きなトピックといえる。 (続く)
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鑑定士協連レター 固定資産の減損処理と不動産鑑定評価基準 専門家の知見利用で適切処理を
鑑定士協連レター
現在、多岐にわたる会計基準等で不動産評価が求められており、会計基準等の中で「不動産鑑定評価基準」が明示されているものも多くある。具体的には、(1)固定資産の減損処理(2)賃貸等不動産の時価等の開示(3)販売用不動産の評価(4)不動産の流動化(5)企業結合が挙げられる。本稿では(1)固定資産の減損処理と「不動産鑑定評価基準」の関係を取り上げる。 (続く)
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鑑定士協連レター 民法改正 契約書の重要性より大きく
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わが国で、取引の基本法として民法が制定されたのは明治29年(1896年)になります。これまで、民法については、現代語化を目的とする改正や部分的な改正はあったものの、規定の内容全般に踏み込んだ改正は行われておらず、時代の変化にそぐわない条項等が生じていました。このような状況を踏まえ、国は、民法制定以来の社会経済の変化への対応、また、国民に分かりやすいものとすることを目的として、国民生活にかかわりの深い契約関係に関する規定の見直しを行い、平成29年5月30日に民法の一部を改正する法律が成立し、平成29年6月2日に公布されました。本稿では、今回の民法改正について不動産取引として重要な売買契約と賃貸借契約に関わる改正について簡単にご紹介します。 (続く)
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鑑定士協連レター シンガポールの不動産(その2) 楽観(売買)と悲観(賃貸)が交錯
鑑定士協連レター
08年の金融危機からの住宅市場回復過程において、急激な住宅価格の高騰に直面したシンガポール政府は、09年以降累次にわたって住宅価格の抑制策を展開してきた (続く)
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鑑定士協連レター 17年基準地価の動向 商業地、観光需要の高まりで
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全国平均では、全用途平均は下落しているものの下落幅の縮小傾向が継続している (続く)
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