都心5区オフィスの募集床供給量は減少傾向に estie

商業用不動産データ分析基盤「estie マーケット調査」などデータベースサービスを中心に展開しているestie(東京都港区)は、同社の保有データの分析を基にした最新不動産マーケット動向レポート「エスティ マーケットレポート(2025年11月号)」をまとめた。
都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷の各区)のオフィス物件に関する需給バランスの最新動向を調べた。2025年10月時点の都心5区全体の状況を見ると、募集開始面積は前月比34・3%減の3万1640坪で、募集終了面積は同26・6%増の5万5841坪となり、募集終了面積が募集開始面積を上回った。そのため、募集面積ストックは同6・6%減の34万4332坪となった。
また、行政区別で見ると、都心5区の全てで募集終了面積が募集開始面積を上回り、募集面積ストックを解消する形で推移した。募集開始面積は都心5区の全てについて前年比で減少しており、募集床供給量は減少傾向にある。





















