廣田 信子の紙上ブログ No.278 マンション管理応援歌 二度目の緊急事態宣言、管理員は通常勤務
前回の緊急事態宣言のときと比べると、今回は人の活動は止まっていませんが、やはり、夜8時以降の飲食店の営業を止めたのは効果が大きかったようで、感染拡大傾向は止まっています。 マンションの対応はどうだったでしょうか。管理組合は、前回ほどぴりぴり…
前回の緊急事態宣言のときと比べると、今回は人の活動は止まっていませんが、やはり、夜8時以降の飲食店の営業を止めたのは効果が大きかったようで、感染拡大傾向は止まっています。 マンションの対応はどうだったでしょうか。管理組合は、前回ほどぴりぴり…
新型コロナウイルスの感染者数は高止まりで、医療がひっ迫しています。入院先が決まらない感染者が自宅で死亡する事例が増え、日本医師会会長が「現状のままでは、治療に優先順位をつける『トリアージ』もせざるを得ず、助かる命に優先順位をつけなければなら…
緊急事態宣言発令で、重要な修繕工事の説明会の予定があった大型マンションは頭を抱えています。ところが、先日伺った管理組合では、人が多数集まる説明会をしなくても、多くの人に、計画の内容を理解してもらう努力を1年近く続け、合意形成が難しい修繕工事…
今回は、「コロナ禍の経験を今後に活かす5つの提言」の提言5「情報発信、情報交換のレベルを上げ、情報でつながるコミュニティへ」を紹介します。 コロナ禍で人が集まれないだけでなく立ち話もしにくい状況になり、ちょっとした情報交換ができにくくなりま…
今回は、「コロナ禍の経験を今後に活かす5つの提言」の提言4「コミュニティ形成は、『イベント型』から『多様な小グループの連携型』へ」を紹介します。 コロナ禍でコミュニティ活動ができなくなったことで、人とのつながりの重要性を再認識したという声も…
今回は、「コロナ禍の経験を今後に活かす5つの提言」の提言3「管理会社とのコミュニケーションを密にして信頼関係でつながる協働を目指す」を紹介します。 コロナ禍では、管理員や清掃スタッフが果たしてくれている役割の大きさ、ひいては管理会社の存在意…
今回は、「コロナ禍の経験を今後に活かす5つの提言」のその2「理事会等にオンライン会議システムを取り入れ、話し合いの場の選択肢を増やす」を紹介します。 管理組合は、コロナ禍で必要に迫られオンライン会議システムの利用を始めました(アンケートでは…
マンションコミュニティ研究会から「コロナ禍の経験を今後の管理組合運営及びコミュニティに活かす5つの提言」を発表しました。意見交換会、Webアンケートに寄せられた声を基に、コロナ禍で起こった変化を今後に生かす方法をまとめたものです。コロナ禍の…
マンションコミュニティ研究会のWithコロナの管理組合運営に関するアンケート調査では、緊急事態宣言とその前後の管理会社の対応についても聞いています。 「管理員、清掃員の休務があった」が20%、「時間短縮があった」が22%、「管理事務室が閉鎖…
今年、防災訓練を中止にしているマンションも多いですが、人が集まれない状況を想定した防災訓練をしておくことは重要です。人が多数集まる防災訓練は当面難しいけれど、オンラインを活用した防災ワークショップはぜひやってほしいと思います。 防災で一番重…
5月に都内マンションの機械式駐車場で、72歳の女性が車から降りようとした際に動き出したパレットと通路の間に挟まれて死亡するという事故がありました。この件で、先日、女性が車の中にいたのに駐車場の操作ボタンを押したとして夫が重過失致死の疑いで書…
企業が実施した新型コロナウイルスによる住まいへの意識変化等のウェブ調査の結果が公表されました。 それによると、コロナの収束には数年かかると思っている人が88%。コロナで社会は大きく変わると思っている人が74%。コロナで自分の考えや価値観が大…
施工業者等を決める場合のルールを理事会の内規としている場合があります。「〇万円以上の工事は3社以上から見積もりをとる」「〇万円以上の工事は管理会社には発注しない」「大規模修繕工事の施工業者は公募入札で決める」等々です。 過去の内規が火種に …
前号では、管理組合でオンライン会議システムを活用するメリットの話をしました。ところが、強固にオンラインを嫌がる方もいます。なぜかを考えるヒントが企業戦略の中にありました。 企業が生き残りを掛けた「リアルからオンラインへのシフト」がコロナ禍で…
オンライン会議システムを使うようになって、オンラインならではのメリットを実感しています。理事会に取り入れることで理事のなり手不足解消、若返りにも一役買いそうです。 現役世代が、理事ができない、理事になっても出席できない…と言うのには、それな…
新しく船出した菅内閣では、平井デジタル改革相を置いて、「デジタル庁」創設にスピード感を持って臨むといいます。10万円の特別定額給付金支給のドタバタは、日本の行政のデジタル化がいかに遅れているかを見せつけました。また、手作業、手戻りが多いと言…
9月は防災訓練シーズンですが、今年はコロナ禍でほぼ中止でした。昨年、一昨年と、台風による水害、風害が甚大だったので、今年はその対策が強く求められていました。しかし、コロナ禍で備えが進まない中、暴風雨、高潮、河川氾濫に最大級の警戒が求められた…
新型コロナウイルスの感染不安から、エレベーター操作盤に指を触れることに抵抗がある人は多いと思います。マンションでも操作盤の消毒には気を使っていますが、最近、新たな問題が発生しました。消毒液によって操作盤が故障。交換が必要になり、修理費用を持…
コロナ禍で、住宅ローンや管理費等の支払いにも影響が出始めています。ある管理組合では、アンケートで7%の家庭で管理費等の支払いが厳しくなっていることが分かり、コロナ禍の特別措置として、管理費を3カ月間、修繕積立金を1年間、徴収休止にしたといい…
マンション管理業協会が「マンション管理トレンド調査」結果を発表しました。その中の「AI・IoT等の導入状況」の調査結果が興味深かったです。 ネットバンキング活用(5割)、キャッシュレス化(4割)が進み、ITを活用した理事会も導入または導入検…