廣田信子の紙上ブログ マンション管理応援歌 No.12 マンションで孤独死する自由はない?
地域で高齢者を支える体制づくりが始まっています。 先日、管理組合がどう関与するかで、声を掛けても反応がない高齢者をどうするかが話題に。するとAさんが強い口調で、「見守りの枠組みに入るのは高齢者の義務だ」と声をあげました。 するとBさんが「父…
地域で高齢者を支える体制づくりが始まっています。 先日、管理組合がどう関与するかで、声を掛けても反応がない高齢者をどうするかが話題に。するとAさんが強い口調で、「見守りの枠組みに入るのは高齢者の義務だ」と声をあげました。 するとBさんが「父…
10月からのマイナンバー運用開始を前に、管理組合との関係が気になります。 個人と法人はすべて対象ですから、管理組合法人には間違いなくマイナンバーが付与されます。更に、法人格がない管理組合も、税法上は一般の法人と同一に扱われますから、納税義務…
中国人投資家のタワーマンション爆買いがニュースになっています。一方、郊外の団地の空室も中国人が結構買っているらしいのです。倉庫や空室のままにしているといいます。日本に不動産を持つという保険でしょうか。 所有者が本国に帰ってしまうと連絡が取れ…
「築40年のワンルームマンションですが、高齢者が増えて、共用廊下に電動車椅子が置かれているんですが、どうしたらいいでしょうか」。東京下町の投資型マンションの管理員さんからの相談です。 ワンルームマンションというと、若い独身者をイメージします…
病気療養や介護が必要になっても、自宅でできるだけ過ごしたいと思うのが多くの人の本音だと思います。それがどこまで可能かは、高齢化マンションの大きな課題です。 私は15年前に今のマンションに住み替えました。前のマンションが終の棲み家にはなりにく…
ある理事長さんとの会話です。理事長「うちの管理会社、経営大丈夫かな。あんまり儲けるのがうまくないんだよね。お金任せているんだから、しっかり利益が上がる経営してもらわないと」。私「え~、管理会社は管理組合から儲けようなんて思っちゃダメというの…
がんばる理事長がふと思う「これだけやったんだからもっと報われてもいいのでは」という考えはかなり危険です。最近、2つとても残念な話を聞きました。業者やコンサルからのバックリベートの問題です。信用をなくし、管理組合と訴訟になり、これまでの貢献が…
大型マンションの管理組合運営には特有の難しさがあります。それぞれ一言ある多数の理事がいますから、理事長にそれをまとめるリーダーシップが求められます。うまく舵取りができないと管理会社にしわ寄せがいくことも。担当者の苦労話を聞きました。 組合内…
ある大型団地の理事さんの悩みは、超高齢の役員が増えていること。80歳前後の理事経験者が何人か立候補して…とちょっと複雑そう。 総会で自分の理屈を延々と話す常連さんで、ちょっと認知症気味かなという人もいて。きっと、現役時代は偉かった方で、どこ…
最近、ストーカーや通り魔による事件が後を絶ちません。一人暮らしの女性の不安の増大は、マンション管理にも大きく影響を与えています。管理会社の若い社員の方々との話です。 おしゃれなワンルームマンションには独身女性が多く暮らしていて、専有部分内に…
先日、高齢化が進んだマンションで、管理員さんが日々遭遇している現状を聞きました。そこには、孤独死も認知症も当たり前のこととして存在しています。 あるとき、3日分の新聞がたまっていて、おかしいと親族に連絡したところ、娘さんが駆けつけベッドで動…
こんにちは! マンション総合コンサルティング代表の廣田信子です。これからマンション管理現場の気になる話をつづっていきます。初回は、管理会社フロントのちょっと悲しいお話です。 自律神経失調症、うつ、蒸発など心を病んで辞めていくフロントがものす…