廣田 信子の紙上ブログ No.438 マンション管理応援歌 予備認定制度の基準が見直しに
新築マンションの管理業者管理者方式が、問題を含んだまま予備認定されているケースがあること等に関して、10月11日に、マンション管理センターが基準の見直しを行いました。 マンション管理センターは、国土交通省の協力の下に、「外部管理者方式に関す…
新築マンションの管理業者管理者方式が、問題を含んだまま予備認定されているケースがあること等に関して、10月11日に、マンション管理センターが基準の見直しを行いました。 マンション管理センターは、国土交通省の協力の下に、「外部管理者方式に関す…
マンション管理適正化シンポジウムの中で元気をもらったのが、大規模修繕工事を実施した4つの管理組合による座談会でした。大規模修繕工事時の課題は、(1)工事費(修繕積立金)(2)業者・コンサルタント選定、(3)管理組合員等の合意形成・広報周知で…
10月6日、国土交通省主催の「マンション管理適正化シンポジウム」に行って来ました。新築時から管理業者管理者方式が増えていることに危機感を持ち、どうすれば区分所有者が自覚を持ってマンションを購入するのかということを知りたかったからです。非常に…
築40年を超えるマンションでは、給排水管の更新工事を全体で実施できるかが長寿命化のための大きな山場となっています。漏水も増え、なんとかしなくてはと思っても、特に排水管はスラブ下配管のケースもあり、その修理、更新となると、下の階の天井裏をはが…
管理組合の役員に報酬を出すことは管理規約で認められています。しかし、報酬を出すとすると、その額に係わらず所得税法上、給与所得となるため源泉徴収の対象となり、その対象者を税務署に届け出る必要があります。きちんと源泉徴収して税務署に支払っている…
国土交通省が2025年度の税制改正要望をまとめました。その中でマンション長寿命化促進税制を2年延長することを要望しました。この税制は管理組合のニーズが強くて、期間が短すぎて使えないという苦情が多かったものです。間に合わないと言っていた管理組…
高齢者が多いマンションの未来を考える講座で、自分の死後を考える試みをしています。マンションを今後30年、40年もたせるという話では、それを考えてみることが必要だからです。皆さん、自分自身が健康に長生きしたいと思っていますし、子供も親の死に係…
最強クラスに近い台風10号の迷走・停滞により大きな影響を受けました。何よりびっくりしたのは、台風から遠く離れた地域でも大気の状態が不安定になり、広い範囲で記録的な大雨となったことです。新幹線も止まり、航空便も運休になりました。九州から来てい…
あまりに暑い夏休み。車がいいと思い、東京・湾岸エリアに出掛けました。タワーマンション等が建ち並んでいる豊洲地区を中心に、月島・勝どき、東京五輪の選手村跡地に建設された晴海フラッグをゆっくり見てきました。ナビをセットして、ゆっくり周辺を巡るこ…
障害者用グループホーム(GH)が「住宅」と認められ、管理組合との和解が成立したことがニュースになりました。それを見て自分のマンションの隣の部屋が突然GHになることがあるのかと気にする方がいました。GHは、知的障害者や精神障害者、認知症を患う…
新築時から、理事会なしで管理会社に管理者を委託する「管理業者管理者方式」のマンションが増えています。国土交通省が6月に発表した「マンションにおける外部管理者方式等に関するガイドライン」で、「第三者管理方式」と呼ばれていたものを、「外部管理者…
富士山の眺望を遮るとして引き渡しの直前に解体の方針が決まった東京・国立市内のマンションが、解体工事を開始しました。分譲会社の「積水ハウス」は「景観に著しい影響があると言わざるを得ず、富士見通りからの眺望を優先するという判断に至りました」とコ…
急に襲ってくる大地震にどう対応するかは本当に難しい課題です。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、どれをとっても中心地のマンションは本当に大変でした。建物が壊れる、電話は通じない、エレベーターが動かない、ドアが壊れて閉じ込められている人が…
子供のいない一人暮らしの高齢者が、遺言書を残し遺言執行人に依頼することが、ご本人の意思を尊重し、管理組合の区分所有者変更も円滑にいくことをお話しました。 でも、実際は、何の遺言もなく亡くなられてしまうことが多いのです。夫が認知症状態になり、…
前回(7月9日号)の遺言書で管理組合に200万円を寄贈した話の続きです。 941戸のポートアイランド管理組合では、役員は立候補で成り立っています。コミュニティ活動で知り合った方々に声を掛けることで役員は確保できていると言います。全員合意が必…
先日開催したマンションコミュニティ研究会のフォーラムは、「区分所有者の終活を考える2~遺言書が区分所有者自身も管理組合も助ける」をテーマにしました。実は前回のフォーラムで、一人暮らしの高齢者が、管理組合に200万円を遺贈する旨を遺言書に明記…
ライフルホームズ社が24年4月24日~5月1日に、5年以内にタワーマンション(タワマン)の売却を経験した311人を対象に意識調査を実施したとの記事がありました。売却したタワマンを自宅用に購入したと回答した人のうち、「ずっと住もうと思っていた…
犬の飼育は、認知症を発症する確率を低下させる―。そんな研究結果を昨年、東京都健康長寿医療センターの研究チームが公表しました。 認知症に関する調査は、東京都在住の高齢者1万1194人(平均年齢74.2歳)を対象に、2016~20年の介護保険の…
マンション管理士が管理者になることが利益相反の心配がなくていいと言われますが、それも実際は大変です。あるマンション管理士が顧問先の管理組合からの強い要望で、管理者(理事長)になりました。理事会は一応維持したままです。ところが、ある区分所有者…
先日、友人の義理のお母さんが89歳で施設入居をしました。古い戸建て住宅で暮らしていたのですが生活と火事等が心配で、子供たちの助言に従って渋々でした。年金は少額で貯蓄がないため、家は処分し、入居費用を賄えるようにしました。子供たちも頻繁に施設…