廣田信子の紙上ブログ No.359 マンション管理応援歌 人生100年時代のマンションライフ
人生100年時代となり、100歳以上の人は現在9万人。これが50年には60万人に達し、単身世帯は40%を超えるとされています。これからは、単身の高齢者をどう支えるかが大きな課題です。また25年には、5人に1人の高齢者が認知症だと言われます。…
人生100年時代となり、100歳以上の人は現在9万人。これが50年には60万人に達し、単身世帯は40%を超えるとされています。これからは、単身の高齢者をどう支えるかが大きな課題です。また25年には、5人に1人の高齢者が認知症だと言われます。…
マンションへの「EV充電設備導入」が大きな課題となっています。EV車は、温室効果ガス排出量の削減に向け、中国、欧州、米国において急速に拡大。世界全体での21年EV販売台数は前年比2.2倍で、新車販売全体の10%弱を占めています。これに対して…
マンションコミュニティ研究会で岸崎先生のお話を聞いてから、超高層マンションが気になっています。 最近の億超えマンションは、外国人オーナーの増加、賃貸化により、住んでいる人は多種多様で合意形成が困難になりがち。賃貸率が20%を超えると黄信号、…
最近話題のChatGPT(チャットジーピーティー)。「OpenAI」という企業が開発したAIチャットサービスです。どんな質問にも的確に答えてくれるという話です。 マンションコミュニティ研究会理事が、ChatGPTに「マンション管理組合の円滑…
厚生労働省の「白書」によると、要介護状態になる原因は、1位が認知症、2位が脳卒中等、3位が高齢による衰弱、4位が骨折、転倒となっています。認知症、高齢による衰弱はある程度読めても、脳卒中も骨折も予期していないときに突然起こります。介護状況は…
13年11月に発表したマンションコミュニティ研究会の冊子、「集まって住むってステキ!」の中で、日本一自殺が少ない町「海部町」のコミュニティを紹介しました。現在は市町村合併により、徳島県海陽町に含まれています。 岡檀(おか・まゆみ)さんの研究…
マンションで、自治会参加者をどう確保するかという話で、外資系企業トップだった人が「人は『恐れ』か『欲』で動くもの。だから、そこに働き掛けるのが大事だ」と答えたそうです。 確かにそれもあります。高齢者が詐欺に遭ってしまうのも、孫を名乗る人から…
マンションの今の市場には怖さを感じてしまいます。新築マンションの用地仕入れ競争は激化しています。少ない土地を大手のディベロッパーが争っているので、坪単価はどんどん上がります。都心の土地は、相場よりも2~3割高い価格でなければ取れないそうです…
なかなか収束が見えないコロナ禍も丸3年になります。その中で中学、高校、大学生としての生活を送った人は大変だったと思います。学校内だけでなく、笑顔であいさつもできず地域での交流の機会もなくしています。行事も中止続きで、社会活動とのつながりも希…
マンションを終の棲家(ついのすみか)とする…という考え方が、人生100年時代に入って変わってきています。専有部分が広いマンションに住んでいて、一人暮らしになった人は、近隣の小さめのマンションへの住み替えを検討しています。URの賃貸に入居する…
マンションコミュニティ研究会では、超高層マンションの課題について今年は踏み込むことにしました。超高層マンションは既に全国で1000棟、23万戸、60万人以上の人が居住しています。初期は鉄筋コンクリート造による耐震型建物が主流でしたが、現在の…
22年は、いろいろ考えさせられる年でした。ウクライナ侵攻では、都市がこんなにもろいものだと思い知りました。温暖化による天候の激しい変化は、このまま10年、20年経つことが心配な状況です。国際情勢、地球のことを思うと、日本が進む道は不確かに思…
前回お話ししたブラウシアのように、50年の長期修繕計画を持ち、仲間が協力してマンションをよりよくしていくことにコミットして管理組合運営ができているところばかりではありません。「住民が力を合わせて」とはいかないというマンションもあります。一般…
フォーラムでのパネルディスカッションで、長期的な管理計画を定めたマンション「ブラウシア」の取り組み姿勢が分かりました。 管理組合運営で一番大切にしているのはチームワーク。「一つの目標に対して一緒に活動できるメンバーがいることが、かけがえのな…
11月23日に実施したマンションコミュニティ研究会のフォーラムのテーマは、「マンションで長寿命化が当たり前になるには」でした。 長寿命化といっても築年数によって考え方は異なるので、今回は、築10年で長期修繕50年計画を持ったマンション「ブラ…
築47年で、全101戸のマンション。耐震改修工事は実施済みで、大規模修繕工事も3回実施。エレベータ―の制御盤更新、給排水管の更新も完了。一括受電を実施していて、共用部分のLED化、玄関ドアやサッシの交換工事も終わっています。 エントランスも…
最近、高齢者が運動のためにエレベーターを使わず、マンションの自宅まで階段を使っているという話をよく聞きます。先日も、いつも7階まで階段を使っているという人がいました。 「心のバリアフリー」のアンケートで、バリアフリーでないマンションの住人に…
マンションコミュニティ研究会では、「マンションでのバリアフリー対応に関するWebアンケート調査」を実施しました。バリアフリー対応の実態と課題を調査するものです。 21年6月の障害者差別解消法改正によって、事業者による社会的障壁(障害がある者…
NHKの番組で、「住宅確保困難者への住宅の提供」を掲げて、古い団地の一室を買い取り、独居高齢者や低所得の人たちに貸している京都の事業者が紹介されました。高齢で低所得の人は、孤独死や家賃滞納を嫌がられ、一般の大家や不動産会社の多くから入居を断…
管理会社に管理を委託している管理組合は、どの程度の「規模」が多いと思いますか?圧倒的に多いのが50戸未満のマンションで、52.5%に当たります。更に、マンション総合調査の結果をみると、30戸未満が20%程度あります。管理組合の理事長の半数以…