マンションを終の棲家(ついのすみか)とする…という考え方が、人生100年時代に入って変わってきています。専有部分が広いマンションに住んでいて、一人暮らしになった人は、近隣の小さめのマンションへの住み替えを検討しています。URの賃貸に入居する人もいます。バリアフリーの問題があるケースもありますが、これから修繕積立金が増額されるのに、専有部分が広い住戸では管理費等が高額になり過ぎます。
マンションにずっと住み続けるのだから、資産価値なんて関係ない…と言う人がいますが、住み替えも考えて資金計画を考えてみることも必要です。今後は、住まいを替えることも含めて、人生100年時代を考えたほうがよいと思います。マンションを売却しようと思うと、いくらで売れるかが大問題です。そういう情報もオープンにして相談できる体制をつくり、その人にとって一番安心して幸せに暮らせる方法を考えていく時代だと思います。
私の住むマンションの自治会は、近隣に引っ越した人や施設に入居している人も参加できるようにしています。そのほうが、管理組合としての維持管理もうまくいくと思います。管理組合運営は30年後を考え、修繕積立金を集めて維持管理していくことが必要。それは、若い人たちを中心にやっていくほうがよいのです。























