マンションへの「EV充電設備導入」が大きな課題となっています。EV車は、温室効果ガス排出量の削減に向け、中国、欧州、米国において急速に拡大。世界全体での21年EV販売台数は前年比2.2倍で、新車販売全体の10%弱を占めています。これに対して日本では、22年におけるEV販売台数が1.71%でした。
EV車の充電には、(1)家に帰った後、次に乗るときまでに充電をする「基礎充電」、(2)目的地に移動するとき不足分を補う「経路充電」、(3)自宅に充電設備がない場合などに、商業施設等にある充電設備を利用するケース、の3種類があります。EV車普及には、マンションでのEV充電設備が求められているのです。
「普通充電」には、「コンセント型」と「ポール型」があり、1時間の充電でおよそ10キロの走行が可能です。「急速充電」は、電源は3相200Vを使用します。道の駅、ガソリンスタンド等への設置が想定されています。マンションでは、高圧供給による契約が必要となるケースが多く、「普通充電」がほとんどです。























