廣田 信子の紙上ブログ No.172 マンション管理応援歌 人のつながりづくりの「極意」とは
今日は私が尊敬する「人のつながりづくり」の達人の極意を紹介したいと思います。自治会長のAさんがすごいのは、「何がないからできない」と足りないものに目を向けるのではなく、今ある資源、縁を最大限活かして、できることから行動に移すところです。 で…
今日は私が尊敬する「人のつながりづくり」の達人の極意を紹介したいと思います。自治会長のAさんがすごいのは、「何がないからできない」と足りないものに目を向けるのではなく、今ある資源、縁を最大限活かして、できることから行動に移すところです。 で…
先日のフォーラムで、不動産の中古市場は「金融」が鍵を握るという話が出ました。日本の銀行は、物件の管理状況、管理組合の運営状況も見ずに融資を行っている。本来なら、銀行が物件の価値をしっかり審査すべきものなのに…。 米国では、管理組合運営がうま…
高経年の小規模マンションの相続放棄が、かなり深刻になってきました。区分所有者は「もうこのマンションはいらない」と所有権放棄はできません。所有者には権利だけでなく逃げられない義務も付随しているのです。 人もお金もなく、立て直す糸口すらない管理…
セキュリティ万全のはずのタワーマンションで、深夜、サブエントランスから窃盗犯が侵入した事件が発生。侵入方法は、具体的には書きませんが、自動ドアのセンサーの盲点をついた古典的な方法です。 で、犯人の狙いは、集合郵便受け。ダイヤル錠の掛け忘れが…
出入国管理法が改正されると、外国人の労働者、永住者が確実に増えます。それは、マンションにも外国人の住民がこれまで以上のスピードで増えるということです。日本社会が外国人労働者を本格的に受け入れるということは、マンション住民、管理組合にも、外国…
最近、30年前には先駆的な経営で先端を走っていたマンションが、今大変なことになっている…という話を立て続けに聞きます。対立があって修繕などの事業が止まっているのです。当時のリーダーは既に亡くなっているか、引っ越しています。 本や論文に取り上…
NHKで紹介された「健康寿命」に関するAIの分析結果にびっくりしました。「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間で、肉体の寿命との差が平均10年あるのです。この10年間に掛かる医療費は人生の総医療費の半分に…
地域の町会とマンションの関係は悩み深いものがあります。マンション住民の町会への積極的参加を歓迎していない地域もあるのです。 戸数に見合う会費を払っているのに議決権はマンションで1票と言われたり、バス旅行には参加してほしくない…と言われる。防…
今、マンションの高経年化、高齢化に備えるために「家族信託」に注目しています。「家族信託」とは、自分の財産の管理を親族など信頼できる人に任せる制度で、認知症の増加に対する危機感から、最近、注目度が高くなっています。 認知症が進行し、介護や施設…
旧耐震マンションを耐震診断・改修なしに「リノベーション」していいのかが話題になりました。専門家に聞くと、耐震性の本診断を実施するマンションは限られる。本診断で耐震性不足が分かっても多くはそこで止まる。数少ないマンションが改修設計まで進むが、…
防災の日、北海道地震と続いた9月、延び延びにしていた自宅の防災備品を点検しました。 北海道地震を教訓に、特に、停電が長く続くことを想定してチェックをしました。ひとつの発電所がダメになるだけで、北海道全域が停電になる…本当に起こってみると、電…
マンションの空き住戸は、定期的に点検しないと、バルコニーの排水口にゴミがつまり水が溜まって漏水、ハトが巣を作ってフン公害、上階から漏水に気付くのが遅れて被害拡大…というような問題を発生させます。 施設入居したり、相続したが空室のまま放置…と…
大坂なおみ選手の躍進で、コーチングが注目されています。結果を出すには、感情をコントロールしてポジティブでいることが、いかに重要かということも広く認識されるように。いいことです。 人は、怒り、不安、恐れ、嫉妬などのネガティブな感情が沸き上がっ…
先日、講座の後の懇親会での話です。自治会長になると、「あの人は好きでやっているんだから」と、陰で言われることがある。だからなり手が現れない…と言われる方がいました。 「好きでやっている」と言われるのに、みんな抵抗があるのです。「他になり手が…
高校野球、アジア大会とスポーツが熱い夏でしたね。選手は口をそろえて、応援が大きな力になったと感謝の気持ちを表していました。本番はもちろん、そこに至る苦しい練習を支えたのも、コーチや周りの人達の応援です。応援される、見てくれている人がいること…
管理組合の合意形成には、顔を合わせるコミュニケーションが欠かせません。世の中の流れは、SNSを活用しての意見交換、決議をする方向に進んでいるようですが…。でも、対話するのと、ネット上では、同じ内容でも感じ方が違うことを、私たちは経験的に知っ…
私の記事に、「実際にはそううまくいかない」なぜなら、「組合員は、無関心か非協力的で自分勝手だ」「輪番制の役員は、課題を先送りする」。逆に、長年理事長が変わらない管理組合では、「理事長の独断が是正できない」…等々のコメントが。 それを聞いて、…
半年前に理事長が突然亡くなった団地で、新理事長がまた急死したと聞きました。びっくりしていると、津川雅彦さん、沖縄の翁長知事の訃報が。つい最近まで、持病はあってもしっかりされていたのに…。翁長知事の12日前の最後の記者会見を見て、最近は、生活…
今、UR都市機構の賃貸住宅が人気で空室がないとの話を聞きます。高齢者が民間賃貸を借りられずに苦労する中、URの賃貸は、建て替えやエレベーター設置などの大規模な再生も行われ、高齢者を積極的に受け入れています。バリアフリー化され、優遇措置もある高齢者向けの優良賃貸住宅だけでなく、一般的なUR賃貸も最近、高齢者の入居が一気に増えているようです。保証人なしで入居できるからです。
先日、ちょっと気になる話を聞きました。ある団地で、駐車場の空きが増えたので、来客用駐車場の区画を増やして、事前申し込みをしなくても利用しやすいように、コインパーキング形式にしました。高齢の親の様子を見るために、車で頻繁にマンションにやってく…