マンション管理応援歌No.168 廣田信子の紙上ブログ 隣人は外国人が当たり前に
住宅新報 2018年11月20日 号 6面

出入国管理法が改正されると、外国人の労働者、永住者が確実に増えます。それは、マンションにも外国人の住民がこれまで以上のスピードで増えるということです。日本社会が外国人労働者を本格的に受け入れるということは、マンション住民、管理組合にも、外国人の居住者と積極的に関わって価値観・生活習慣の違いを理解していこうという覚悟が必要だということです。生活習慣の違い、ルールを知らないゆえの行動が、周りに不安や警戒感を与えることになります。お互いを知らないことが不信感につながるのです。
新しく入居した外国人の方から、周りにあいさつをしてもらうのが何よりで、管理員さんや役員が付き添ってあげることが有効でしょう。管理組合でウェルカムパーティを開催することも必要になりそうです。
米国社会で、ご近所に引っ越してきた方を招いてウェルカムパーティをする習慣が根付いているのは、相手が早く環境になじめるように…だけでなく、隣人がどういう人なのか知らないと、自分たちが安心して暮らせないという多民族社会ゆえの事情があるからだといいます。






















