連載 記事一覧
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台東区内で坪400万円台か 大京「ライオンズミレス蔵前」 総戸数97戸「想定以上の反響」
「ライオンズミレス蔵前」は都営大江戸線蔵前駅から徒歩2分の場所で開発中のマンションで、徒歩15分圏内に6路線10駅が所在する交通利便性の高い立地。同物件では交通利便性のほか、蔵前というエリアの魅力を強く打(続く) -
シリーズ・SDGs実現に挑む 県産木材でよりよい湘南へ 富士リアルティ・目標11ほか
宅建業を中心に、幅広い不動産事業を手掛ける富士リアルティ(神奈川県藤沢市、永松秀行社長)は、木造建築を通じて湘南地域の環境や街づくりへの貢献を図っている。8月には同社建築部門の「湘南乃工務店」が、同市(続く) -
大京穴吹不 高額物件の専門店舗 東京・麻布に1号店 買取再販も強化
大京穴吹不動産は10月1日、都心の高額物件を専門に扱う仲介店舗「麻布レジデンスサロン」(東京都港区)をオープンした。同社が高額物件を専門に扱う仲介店舗を開設するのは今回が初めて。近年、港区を中心に都心の(続く) -
メディアリンク チャット使いやすさ診断 より効果的に集客改善
チャットボットは、自動で利用者がテキスト文面などでコミュニケーションする。企業にも利便性が高い。ウェブサイトに埋め込めば閲覧者の離脱を防ぎ、顧客と接点ができるため普及が広がる。同社の『sinclo』は、専(続く) -
LIXIL住研 新コンセプト住宅を全国販売 健康と家の良好な関係追求
新コンセプト住宅は3つの開発テーマを持つ。内容は(1)冬場、どこにいても暖かい(全館空調システム、高断熱性能)、(2)いつも空気がきれい(24時間熱交換換気システム、高気密性能、チタンメッシュ採用空気清浄機能、(続く) -
人事・機構改革 野村不動産パートナーズ
(10月1日) 機構改革=(1)ビルDX推進部およびマンションDX推進部を新設する。(2)本社部門として、ICT推進部を廃止し、DXイノベーション部を新設。またビルDX推進部の新設に伴い、ビル事業統括部を廃止する。(3)マン(続く) -
人事・機構改革 東急住宅リース
(10月1日) 機構改革=PM事業本部の営業推進部」「運営一部」「運営二部」を再編し、「運営一部」「運営二部」「運営三部」とする。 ファンド・リート物件のリーシング業務を行う「営業推進部」、管理・運営業務を(続く) -
人事・機構改革 三菱UFJ不動産販売
(9月30日) 三菱UFJ信託銀行に帰任(営業企画推進部役員付部長)西岡正浩 (10月1日) 営業企画推進部長を解く、常務執行役員営業本部副本部長阿部雅一▽営業企画推進部長(営業企画推進部営業企画室長)執行役員営(続く) -
人事・機構改革 みずほ不動産販売
(10月1日) 機構改革=(1)「池袋営業第二部」を分割し、「池袋営業第三部」を新設(2)「吉祥寺センターを」を「吉祥寺営業部」に改称 人事=兼首都圏第三ブロック長、常務執行役員廣井由和▽兼東日本ブロック長、(続く) -
人事・機構改革 大和ハウス工業グループ
大和ハウス工業 (10 月1日) 茨城支社建築事業部長、同支社長秀洋一▽北東北支社住宅事業部長(同支社住宅事業部青森住宅営業所長)穴水豪▽福島支社住宅事業部長(北東北支社住宅事業部長)武田英康▽宇都宮支社住宅(続く) -
人事 セキスイハイム九州
(10月1日) 代表取締役兼セキスイファミエス九州(株)代表取締役兼九州セキスイハイム不動産(株)代表取締役(セキスイファミエス九州(株)専務)川端久仁夫 ※ 前社長の久宗弘和氏は積水化学工業(株)住宅カンパニー(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇17 「移動」の思想 コロナ禍を打破する新事業 BESSの〝走るログ小屋〟
〝走るログ小屋〟はこれまで庭先で楽しんでいた趣味的空間を小屋ごと好きな場所に運んで、飛び切りぜいたくな時間を楽しもうという発想だ。例えば、釣り好きの人なら、これまでは買い求めた高級道具一式を並べたり(続く) -
2021 賃貸不動産経営管理士試験模擬問題(8)
問題 【問 36】 共同住宅のエレベーターホール、共用階段、駐車場の照明設備に関する次の記述のうち「防犯に配慮した共同住宅に係る設計指針」によれば、適切なものはどれか。 1 共用玄関の存する階のエレ(続く) -
社説 政府の住宅取得支援に社会的意義 住宅企業は新たな時代の要請に対応を
大手住宅メーカーの受注は回復傾向が続いている。先頃、公表された積水ハウスの22年1月期第2四半期決算では、戸建て住宅や賃貸住宅がけん引役となり、半期として過去最高の売上高となった。注文住宅に関しては、在(続く) -
ひと 飾らず、長く使えるリノベを 買取再販を開始したMUJI HOUSEリノベーション事業部長 豊田 輝人さん
東京理科大学の大学院を修了後、設計事務所での勤務を経て、MUJI HOUSEの「飾らない考え方」に引かれ05年に入社した。12年から開始したUR団地の賃貸住戸プロジェクトからリノベーション事業に携わる。今年7月には(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言621 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 友人同士のルームシェア 半年で解消した理由は
当社管理のマンションに友人とのシェアで入居した女性がいる。入居したのは大学を卒業して就職するとき。大学の同級生で進路は分かれたが仲が良く、一緒に暮らせば経費も浮く、と考えたようだ。双方の親に二人とも(続く)