決算 法人契約が入居率けん引受注計画大幅に上回る レオパレス21 26年3月期
住宅新報 2026年5月26日 号 7面
連載: 決算

レオパレス21の25年度業績は、特別損失として自己新株予約権消却損100億6800万円と法人税等調整額82億2400万円を計上し、当期純利益は前年を下回ったものの、売上高・各段階利益とも計画を上回った。法人契約を中心に家賃単価が高水準で推移した。
主力の賃貸事業では売上高4296億2300万円(前期比3.0%増)、営業利益442億9500万円(同16.4%増)を計上。入居率は88.78%(同1.21ポイント増)、期中平均入居率は85.78%(同0.22ポイント増)。外国籍を中心とした法人契約がけん引。入居率は1都3県では満室に近い水準まで上昇。地方でも一部の苦戦エリアの入居率も大幅に改善した。
25年に本格的に再開した開発事業では、受注棟数107棟(計画比33.8%増)、受注戸数1524戸(同38.5%増)と、受注高141億9800万円(同42.0%増)と、受注計画を大幅に上回った。
今期は大阪府・広島県・福岡県に拠点を拡大し、更なる受注拡大を進める。






























