決算 中計1年前倒しで利益目標を達成 スター・マイカHD25年11月期
住宅新報 2026年1月20日 号 7面

スター・マイカ・ホールディングスの25年11月期の通期業績は、昨年9月に上方修正した業績予想を上回り、売上高・利益とも過去最高を更新。26年度を最終年度とした中期経営計画の目標(売上高700億円、営業利益70億円、当期純利益38億円)を営業利益、当期純利益は1年前倒しで達成した。
中古分譲マンションを賃貸で運用しつつバリューアップし再販するリノベマンション事業では、都市部での営業活動を強化。販売活動が極めて好調に推移し、売上高660億1269.3万円(前期比22.8%増)、営業利益68億2365.9万円(同40.9%増)と、大幅な増益をけん引した。オーナーチェンジ物件における出口戦略の多角化などが奏功し、販売戸数が増加したほか、高価格帯の空室物件の販売などが利益率の押し上げに貢献した。
投資リターン獲得を目的としたインベストメント事業では、営業投資有価証券や保有する収益物件の1棟売却などによって、売上高21億6868.3万円(同142%増)、営業利益2億2513.4万円(同37%増)を計上した。コンサルティングなどのアドバイザリー事業では、仲介手数料収入は増加した一方、コンサルティングによるスポット報酬は減少した結果、売上高18億7692.4万円(同0.9%減)、営業利益10億2173.9万円(同16.9%減)で着地した。
スター・マイカHD
決 算 25年11月期
売上高 691億円 (23.8%)
営業利益 73億円 (32.4%)
経常利益 61億円 (33.6%)
当期利益 41億円 (34.7%)
予 想 26年11月
売上高 847億円 (22.5%)
営業利益 92億円 (27.1%)
経常利益 74億円 (21.7%)
当期利益 50億円 (21.7%)





























