国内・海外住宅事業共に増収減益で着地 住友林業26年12月期第1四半期
住宅新報 2026年5月19日 号 10面
連載: 決算

住友林業の住宅事業は売上高1266億円(前年同期比3.4%増)、経常利益64億円(同12.6%減)の増収減益。戸建て注文住宅事業において前期の好調な受注により、工事中棟数が増加したことで売上高は前年同期を上回った一方、連結子会社における土地売却益の減少や人件費の増加などにより経常利益は前年同期を下回った。
海外住宅事業は売上高2809億円(同3.7%増)、経常利益は198億円(同39.1%減)の増収減益で着地した。豪州の戸建て住宅事業において、市況が好調に推移し、販売戸数が増加したことで売上高は前年同期を上回った一方、米国の戸建て住宅事業において、住宅ローン金利の高止まりや経済の先行き不透明感等により住宅購入者層の様子見姿勢が続き、販売戸数が減少したことなどにより経常利益は前年同期を下回った。
通期計画は前期決算発表時から据え置いた。
住友林業
決 算 26年12月第1四半期
売上高 5,320億円 (4.0%)
営業利益 239億円 (△38.5%)
経常利益 217億円 (△42.2%)
当期利益 167億円 (△18.6%)
予 想 26年12月
売上高 2兆5,900億円 (14.2%)
営業利益 1,570億円 (△6.9%)
経常利益 1,600億円 (△8.5%)
当期利益 950億円 (△10.9%)






























