決算 増収減益に通期は上方修正 野村不HD、第3四半期
住宅新報 2026年2月3日 号 4面
連載: 決算

野村不動産ホールディングスが1月28日に発表した26年3月期第3四半期業績は、増収減益だった。都市開発部門の収益不動産売却額の増加で増収となったものの、住宅部門の分譲利益額が減少したほか、浜松町ビルの建て替えに向けた建物簿価の減損や解体費など特別損失を計上した。
部門別では、住宅部門は計上戸数の減少、海外部門は前期第1四半期に大型住宅分譲プロジェクトを計上した反動により減収減益。都市開発部門は収益不動産売却が増加した一方、大型複合ビル「ブルーフロント芝浦」の開業費用などが発生し、増収減益だった。
なお、通期業績予想は、国内の好調な進捗を反映し、売上高、営業利益、事業利益、経常利益を上方修正した。
野村不動産HD
決 算 26年3月期第3四半期
売上高 5815億円 (1.7%)
営業利益 803億円 (△18.7%)
経常利益 700億円 (△20.4%)
当期利益 429億円 (△31.2%)
予 想 26年3月期
売上高 9,500億円 (25.4%)
営業利益 1,280億円 (7.6%)
経常利益 1,140億円 (6.8%)
当期利益 750億円 (0.2%)






























