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スタンダード会員限定住宅大手25年3月期中間決算 国内戸建ては2社が減収 ストック事業に伸びしろ

住宅新報 2024年11月19日 号 16面

決算
住宅大手25年3月期中間決算 国内戸建ては2社が減収 ストック事業に伸びしろ

 住宅大手の25年3月期第2四半期の業績では、大和ハウス工業と旭化成ホームズは売上高・営業利益とも過去最高を更新した。積水化学工業住宅カンパニーは減収増益で着地した。

 大和ハウス工業は、マンション事業が減収減益、環境エネルギー及びその他事業が減収増益だったほかは事業施設を始め、増収増益で着地。住宅分野では、戸建て事業は売上高5017億円(前年同期比13.3%増)、営業利益220億円(同55.0%増)。米国事業が寄与した一方、国内は売上高2461億円(同9.5%増)、営業利益36億円(同7.7%減)を計上。賃貸住宅は売上高6611億円(同8.5%増)、営業利益658億円(同9.4%増)、マンション事業は売上高1328億円(同39.0%減)、営業利益135億円(同18.6%減)だったものの、国内においては、コスモスイニシアが持分法適用関連会社になった影響や引き渡し戸数の減少により減収した一方、好採算物件の引き渡しが進み、増益で着地した。

 積水化学工業住宅カンパニーは、前期の新築住宅事業の受注棟数減少が減収の要因となった一方、リフォームや不動産などのストック事業の売上高は伸長。下期はストック事業とまちづくり事業の拡大による増収増益を見込む。

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