野村不HD 第3四半期業績 分譲けん引増収増益 通期過去最高を想定
住宅新報 2024年2月6日 号 4面

野村不動産ホールディングスが1月31日に発表した24年3月期第3四半期業績は、好調な分譲マンション販売と収益不動産の売却により増収増益だった。本業のもうけを示す営業利益は786億円(前年同期比27.9%増)となり、売り上げと共に2割以上の増加となった。国内の分譲マンション販売件数と粗利の増加が主な増益要因である。計上戸数は前年同期に比べて340戸増となり、2659戸を計上した。同利益の粗利率は25.1%となった。
ベトナムや中国など海外部門では引き渡しの期ずれなど不透明感が残るものの、通期業績予想を変更し、事業利益を始めとする各利益はいずれも過去最高となる見込みだ。次期以降も分譲粗利の強含みや商業用不動産の賃貸収入・売却収入が上振れる見通し。
野村不動産HD






























