2期連続で過去最高 海外は中計前倒し達成 旭化成H23年3月期
住宅新報 2023年5月16日 号 14面

旭化成ホームズグループの23年3月期決算は、売上高・営業利益とも2期連続で過去最高を更新した。建築請負・不動産・リフォーム・海外事業はいずれも増収増益。海外事業部門は中計最終年度(25年度)の売り上げ目標2000億円を3年前倒しで達成。北米・豪州とも買収に伴う事業エリア拡大や為替の影響により売上高2034億円(前年比39.1%増)、営業利益92億円(同22.4%増)と、業績をけん引した。
また、不動産部門のうち、マンション分譲事業では、販売戸数は624戸(同2.1%増)と前年を上回ったものの、大型物件が前年を下回り減収した一方、賃貸管理事業では管理戸数が11.6万戸を超え、空室率も2%台前半を維持するなど堅調に推移したほか、仲介・ソリューションが大幅に伸長した結果、不動産部門全体では売上高1895億円(同3.8%増)、営業利益217億円(同9.9%増)を計上した。
主力の建築請負部門は売上高4107億円(前年同期比1.8%増)、営業利益370億円(同1.5%増)。一方、受注高は3556億円(同7.5%減)にとどまった。






























