連載 記事一覧
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2018(平成30)年度 宅地建物取引士資格試験 試験問題・解答・解説
2018(平成30)年度 宅地建物取引士資格試験 試験問題・解答・解説はプレミアム会員限定公開になります。(トライアル会員はご利用になれません) すでにトライアル会員、スタンダード会員の方で、プレミアム会(続く) -
ひと 住まい探しの「多様性」追求 LGBT当事者の視点をサービスに生かす「スーモ」副編集長田辺貴久さん
国際的なカミングアウト・デーの10月11日、都内でLGBT(性的マイノリティ)の働く環境づくりに取り組む企業を表彰する「work with Pride」が開催された。実行委員会に加わるリクルートの取り組みは14年、社内の起(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言474 賃貸現場の喜怒哀楽坂口有吉 インターネット広告への問い合わせ 「電話番号の記載を望む」
ポータルサイトに広告を出しているため、同サイト宛てに反響が入ると、当社にメールで連絡がある。だが、中には、ガセ、いたずら、嫌がらせの類ではないか、と思えるものもある。 商売をしているのだから、問(続く) -
大言小語 スキルを磨く時代
野村不動産グループの街づくり構想「BE UNITED」、三菱地所グループが始めた地方創生とマンションコミュニティの活性化を目指す「レジクラマルシェ」など、最近はマンションコミュニティの新たなあり方を模索する(続く) -
今週のことば 偽造有印私文書行使(3面)
私文書とは、公文書以外の文書で権利・義務もしくは事実証明に関する文書のことで、私人間の各種申込書・請求書・契約書・受領証・委任状など。行使した偽造文書に印章などが入っていた場合にこの罪状に該当する。(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 19年10月に消費増税決定!? 軽減税率に対応できるか
先輩記者A おっと危ない! 後輩記者B あ、すいません。何だAさんでしたか。 A 何だとは、ずいぶんなごあいさつだな。 B すみません。いやコンビニにドリンク買いに来たら、まさかさぼっている先輩がいた(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 987 小田急江ノ島線(1) 相模大野、事例が増加傾向
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆小田急江ノ島線(1) 相模大野 14(続く) -
知って得する建物の豆知識 248 長屋と共同住宅 火災時の危険度、トラブルも
「長屋」などという言葉を聞くと落語の熊さん、八つぁんを思い出しますが、東京の世田谷区や文京区、杉並区などでは今日的な問題、すなわち住民トラブルの原因として長屋が浮かび上がっています。 長屋につい(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 販売好調物件の要因探る(下) 「交通」と「買い物」利便性が最重要
マンションコンサルティングのトータルブレインのレポート「首都圏マンション市場・販売好調物件研究」の2回目。同レポートでは、直近2年間で発売された物件の中で、売れ行きが好調だった物件をピックアップし、そ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 ◎競売不動産取扱主任者試験受験申し込み受付中(10月31日まで) ◎ビル経営管理士試験受験申し込み受付中(10月31日まで) 10月23日(火) ◎都市再生機構がURひと・まち・くらし(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第255回 おしゃれな外観デザイン 斬新なレンガ積みバルコニー 内藤希 不動産学部4年
【学生の目】 恵比寿の閑静な住宅地で、魅力的なデザインの建物を見つけた。まず、一見して外観がおしゃれだ。バルコニーは集合住宅で最初に目に入る部分で、一般にアルミの竪格子やすりガラスの手すりで覆われ(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ アトラス調布(1) 東京都調布市 築くコミュニティ 新・旧の居住者
総戸数331戸の「アトラス調布」は2年前に建て替え、新しく生まれ変わったマンションです。建て替え前の「調布富士見町住宅(総戸数176戸)」は、71年に竣工。当時は自治会の催しが盛んで、スイカ割りやソフトボール(続く) -
マンション管理応援歌No.164 廣田信子の紙上ブログ 家族信託を考える意外な効果
今、マンションの高経年化、高齢化に備えるために「家族信託」に注目しています。「家族信託」とは、自分の財産の管理を親族など信頼できる人に任せる制度で、認知症の増加に対する危機感から、最近、注目度が高く(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (68) 外国人材が地域に新風を起こす(5) みなかみの自然を生かしたキャニオニング
アウトドアのプロ キャニオニングというアウトドアスポーツがある。沢登りとは逆に渓谷を下っていくアクティビティで、滝を滑り落ちたり、滝つぼに飛び降りたりするスリリングな遊びだ。けが防止のため、インス(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決 (40) 宅地建物取引士(3) 心の緩みが招く重説トラブル
宅地建物取引士は、従来の宅地建物取扱主任者の時代よりも社会からコンプライアンスを求められる存在となりました。 宅地建物取引士は、宅地または建物の取引の専門家として、購入者等の利益の保護および円滑(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(7) 30年前の苦い経験から得た「働き方改革」
労働集約型産業の物流業は、売り上げに対する人件費比率が極めて高いため、作業効率化を高めるミクロ視点の「人時生産性」向上が不可欠です。背景にあるのは、物流業界を取り巻く構造の変化です。消費者ニーズの多(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(24) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 大宮伝統文化が息づく 開村当時から続く景観保全 世界を魅了する盆栽の聖地
全国屈指の巨大ターミナル駅を擁する大宮は、江戸時代には中山道の宿場町として、明治時代になると、大宮駅の開業をきっかけに鉄道のまちとして発展してきた。 近年では東日本の各地方を結ぶ広域交通結節点で(続く) -
居酒屋の詩 本多信博(23)甲州料理とワインを楽しむ 茅場町駅徒歩1分「甲州肉炉端」
山梨県出身の吉田光二氏が経営者兼店長。今年4月にオープン。甲州牛、甲州富士桜ポーク、信玄鳥とワインにほれ込み、その名も「甲州肉炉端〝炭とやまなし〟」。郷土愛にあふれたユニークなネーミングだ。吉田氏は(続く) -
幸福論的「住宅論」◇16 住宅評論家本多信博 一代限りか、代々住み継ぐか 国家の体をなす住まい
空き家のまま放置されている個人住宅(13年で約318万戸)はこれからも増加し続けるとの見方が極めて有力だ。では、いつになったら減少に転じるのか。 日本ではこれから100年以上にもわたって人口減少が続くと見(続く) -
社説 「安心R住宅」は起爆剤となるか 中古住宅市場活性化に〝大義〟を
中古住宅市場活性化に向けた様々な取り組みがなされている。既存住宅瑕疵保険、長期優良住宅制度(既存住宅版)、建物状況調査(インスペクション)の法制化等々。そして、今年4月から満を持して登場したのが「安心R住(続く)