東京商工リサーチが5月13日に発表した「2025年4月度不動産業の倒産状況」によると、倒産件数は20件(前年同月比13.0%減)で、2カ月連続で前年同月を下回った。負債総額は114億9600万円(前年同月比292.0%増)で3カ月ぶりに前年同月を上回った。リゾート開発を進めていたLa Plume Niseko Resort特定目的会社や、分譲マンション販売の第一プロパレスといった負債10億円以上の大型倒産が2件(前年同月ゼロ)発生し、負債総額を押し上げた。
東京商工リサーチが5月13日に発表した「2025年4月度不動産業の倒産状況」によると、倒産件数は20件(前年同月比13.0%減)で、2カ月連続で前年同月を下回った。負債総額は114億9600万円(前年同月比292.0%増)で3カ月ぶりに前年同月を上回った。リゾート開発を進めていたLa Plume Niseko Resort特定目的会社や、分譲マンション販売の第一プロパレスといった負債10億円以上の大型倒産が2件(前年同月ゼロ)発生し、負債総額を押し上げた。