廣田 信子の紙上ブログ No.234 マンション管理応援歌 行動と感情の自制でコロナに負けない
新型コロナウイルス対策で、突然、子供たちがほぼ1日中家の中にいることになり、全国のマンションで、子供たちの足音や声がうるさいと感じる方がいると思います。子供たちはストレスがたまっていますから、多少のことは大目に見てあげてほしいと思うのですが…
新型コロナウイルス対策で、突然、子供たちがほぼ1日中家の中にいることになり、全国のマンションで、子供たちの足音や声がうるさいと感じる方がいると思います。子供たちはストレスがたまっていますから、多少のことは大目に見てあげてほしいと思うのですが…
新型コロナウイルス対策のための突然の一斉休校は、様々な混乱を生んでいますが、緊急事態だからこその様々な工夫や助け合い、新たな取り組みが見られます。親たちは、どうしても出社が必要な仕事を選別し、自分の業務の効率化を図って、自宅にいる時間を増や…
マンションの長寿命化に欠かせない給排水設備の更新(新しいものに取り換える)に対する関心がようやく高まってきたと感じます。更新したかどうかは高経年マンションの市場価値にも直結します。概ね30年以上前の給排水設備の材料や工法は長寿命化には不向き…
ワークスぺースがある単身者向けマンションが販売されます。プリンターや無人コンビニを併設して、オフィス環境を整えるといいます。今後はテレワークも、パソコンひとつで起業する人も増えます。暮らしているマンション内に仕事場があれば、便利で、効率的だ…
新たな工法を採用して全員合意で耐震改修を成し遂げたマンションがあります。補強が必要な住戸のバルコニーを撤去。躯体にアンカー鉄筋を埋め込んで、鉄骨を柱とはりに固定して補強してからバルコニーを新設するという工法です。避難通路確保のためバルコニー…
都心居住の車離れが進んでいます。背景には、「運転をやめる高齢者の増加」「ライフスタイルや価値観の変化に伴う若者の車離れ」「公共交通網の整備」「駅近立地の再開発の進展」等が考えられます。そして、車が所有する物から必要なときに利用する物に変わっ…
同じ人が理事を続けることの問題点をつく、ある方の言葉にはっとしました。理事を長く続ければ、その人の持つ知識や情報が圧倒的に多くなる。他の理事と知識や情報量に差があり過ぎると、議論にならないし自分で考えなくなる。それが「役員のなり手不足」や「…
団地に高齢者施設を誘致したい。車イスになっても住み続けられるように団地を再生したいから…と、エレベーターがない高経年団地の理事さんが言います。「デイサービスセンター」のような通所施設か、団地内の住み替えのための「ケアハウス」や「サービス付き…
Aさんは65歳で会社を退職し完全な年金生活に。子供たちは独立し、奥さんは趣味に忙しい毎日。自分も第二の人生を地域で楽しもう。年金と貯金で、経済的には夫婦で十分やっていける。最後、どちらか一人になったら、マンションを処分して施設に入居すればい…
マンション管理の世界も様々な問題が山積している20年。担い手不足、合意形成の壁を乗り越えるのに必要なのは、「女性の活躍」だと年頭に浮かびました。 「衣食住」というぐらい、「住まい」に関することは生活の基本であり、女性の視点が不可欠な分野なの…
先日伺った大型団地の公園には「鉄棒おじさん」と呼ばれる方がいます。団地にお住まいの定年退職された元気な高齢の方です。公園で遊んでいる子供たちに、鉄棒の逆上がりを教えてくれることからその愛称がついています。その日も、「鉄棒おじさん」はいました…
築13年のAマンション、大規模修繕工事の実施は総会決議できましたが、今後、長期修繕計画に基づくと修繕積立金を2.8倍に上げなくてはなりません。しかし、総会の出席は理事のみで、住民にその必要性を説明することもできません。そこで、フロント担当は…
いったん総会で承認されたら立ち止まれないのが管理組合。そんな中、契約寸前ですべてを白紙に戻したのがAマンションです。2回目の大規模修繕工事に当たって、プレゼンが素晴らしく金額も低いBコンサルを選定。ところが、望まない工事を提案してくる、打ち…
マンション改修業界の問題点がマスコミで取り上げられ、管理組合も、これをだいぶ意識するようになったと思います。ただ、業界体質はそう簡単には変わらず、より分かりにくい方法で不適切なことが行われているとも言われます。知らないうちに損をしている管理…
「『〇〇(団地名)時間』というのがあって、開始時間になってから家を出る方もいるので、もう少しお待ちください」。講演に伺ったときに主催者が発した言葉です。直後、最前列がざわつきます。「そんなこと言っているからダメなのよ」「もう始めましょう」と…
先日、高齢化が進む高経年の大団地で起こったリアルな話を聞きました。 管理事務室に「トイレに上の階からの漏水があるのに、上の住戸が留守で困っている」との連絡が。上階は、名簿では高齢夫妻と娘さんが同居していることになっていますが、電話にも出ませ…
私が今一番気になっているのは、「耐震性不足」と「アスベスト問題」の二重苦を抱えた高経年マンションです。 Aマンションは、最寄駅から徒歩数分。住民の高齢化は進んでいますが、管理組合はしっかり運営され、建物もきちんと維持管理されてきました。サッ…
大型マンションのA理事長は、理事長歴10年。問題が多発し管理組合が危機の時に、立て直しのために理事長に就任し、数々の改革で運営の健全化を図り、今も、先駆的な取り組みをしています。ところが突然、「長期政権で理事長と業者の癒着がある」という話が…
防災担当になった理事さんが悩んでいます。災害時に助けが必要な人の名簿が金庫の中にあるらしいが、誰も見たことがなく、どんな情報があるのか分からない…と。理事長と副理事長だけが災害発生時に限って見ることができるルールで、たぶん5年ぐらい前に集め…
都内、駅から5分、築35年、60戸のAマンションは、理事は1年任期の輪番制で、ずっと同じ管理会社といい関係でやってきています。ただ、集会室がないので、総会以外は集まる機会がなく、コミュニティ活動も特にありません。表面的に点数化をするとコミュ…