大型マンションのA理事長は、理事長歴10年。問題が多発し管理組合が危機の時に、立て直しのために理事長に就任し、数々の改革で運営の健全化を図り、今も、先駆的な取り組みをしています。ところが突然、「長期政権で理事長と業者の癒着がある」という話が流れ、A理事長や家族の耳にまで達するようになりました。一部の理事が意図的に広めているらしいのです。
A理事長は、理事会で満場一致で選任されています。理事長に権力集中ではなく、各担当理事に一定の権限が与えられていますし、理事会での議論はオープンです。業者選定も常に明確な競争入札で行っています。何か問題があるなら理事会で発言すればいいし、何か不満があるなら飲み会等、理事長に気軽に話す機会はいくらでもあります。でも、そんな話は一切ないのです。それなのに…です。「業者と癒着がある」というような話が広まっているとしたら、理事会活動の信頼性を損ないますから、放っておけません。






















