築13年のAマンション、大規模修繕工事の実施は総会決議できましたが、今後、長期修繕計画に基づくと修繕積立金を2.8倍に上げなくてはなりません。しかし、総会の出席は理事のみで、住民にその必要性を説明することもできません。そこで、フロント担当は、住民に説明会に参加してもらうために様々な工夫をするのです。
まず、若いファミリーに関心を持ってもらおうと、大規模修繕工事の中間検査時に、子供たちがシーリングガンやペンキで思い思いの絵を描く「工事体験会」を企画し、その後説明会をすることに。「お子様もご参加ください」と案内し、配布資料の裏は塗り絵、最終ページは折り紙になるよう工夫しました。それを見ただけで、お子様歓迎の思いが伝わり、じゃあ子供も喜ぶから参加してみよう…と思いますよね。結果は上々、若いファミリーのほとんどが参加し、長期修繕計画と修繕積立金の値上げの必要性についても話ができました。
次は、高齢世帯と若いファミリーをつなぐ企画として、駐車場で花火大会を開催することに。花火と飲み物を用意し、子供たちと高齢の方をグループにして、一緒に楽しめるように工夫。親も車の整理や警備に活躍しました。みんなが顔見知りになり、一体感を感じる機会として最高ですね。説明会にも多くの世帯が参加しました。






















