ひと 〝感覚で買う〟社会目指す 「VR内見」で不動産選びを変革するナーブ社長多田英起さん
IT開発を進めていた5年前、VR(バーチャルリアリティ)と出合い、「世界が変わる」と直感した。VRを軸にするナーブ事業を始め、15年10月に同社を立ち上げた。不動産、旅行との親和性に手応えはあったが、周囲の反応はいつも「VRとは? 没入感と…

IT開発を進めていた5年前、VR(バーチャルリアリティ)と出合い、「世界が変わる」と直感した。VRを軸にするナーブ事業を始め、15年10月に同社を立ち上げた。不動産、旅行との親和性に手応えはあったが、周囲の反応はいつも「VRとは? 没入感と…
東京で開催された「ミス・アース・ジャパン全国大会」のグランプリに選ばれた。11月に控える世界大会は日本代表として、「色々な人の思いを背負っています。1分1秒を無駄にしないで頑張りたい」と、チャームポイントの笑顔と元気で臨む。 そもそもの始ま…
空調機メーカー大手の富士通ゼネラルで、13年に発売されたエアコンの高性能商品「ノクリアXシリーズ」の企画・開発に、チームの中心人物として携わった。「開発はチームで行うもの。自分一人では何もできない」と話すが、同シリーズ最大の特徴である「デュ…
以前勤めた旧ネクスト(現LIFULL)では大阪オフィスの立ち上げに3人の小規模体制で営業に駆け回った。関西の土地柄なのか、「顧客との接触面積は独特。相手の心にいかに響かせるか。人間力が求められた」と当時を振り返る。不動産業界の特殊な知見を得…
国土政策局では、対流促進型国家を目指す「住み続けられる国土専門委員会」で、裏方としてまとめ役を務めている。「何をもって、住み続けられるとするのか。定義自体から、そもそも難しい仕事」と語る。 それも、この5月には、中間のとりまとめにまで、こぎ…
本業は、08年に起業した不動産コンサルティング会社、武蔵野不動産相談室(東京都杉並区)の社長。親子間・親族間売買のような、複雑で一般的には敬遠されがちな案件を得意とする。 同じ不動産業界の仲間である小原秀紀氏(ノヴェル社長)、高橋正典氏(価…
大手電機メーカーの人事労務分野で手腕を振るい、主力事業所の所長も務めたのち、12年に出向し現職へ。就任して真っ先に行ったことは、家電メーカーや販売店、同センターの認定資格保有者などのユーザー回りとヒアリングだ。多くの人の話を直接聞き、意見を…
2期目の会長として臨んだ定時総会で「不動産の鑑定評価に関する法律」の改正に重点的に取り組むことを表明した。目指す内容は、「農地等と不動産と一体の設備などの動産」を鑑定評価の対象として、鑑定法の中に法的にきちんと位置付けようということ。 背景…
全国各地で選ばれた14人のミスが勢ぞろいし、「2017ミス・アース・ジャパン」のファイナリスト発表会が先日、都内で開かれた。その地区予選として、初めて今年開催された福岡大会の運営組織「一般社団法人アースプロジェクト福岡」の理事長という大役を…
この15年ほど、新規事業に携わる。360度全空間撮影対応カメラ「THETA(シータ)」がその一つだ。当初は「観光や飲食、ウエディングのシーンでの利用を想定していたが、最新技術に敏感な不動産会社が物件紹介の撮影で使い始めている」と、うれしい〝…
4月に東日本都市再生本部長に就任し、2年ぶりに本部に復帰した。それまでは技術職ながら、畑違いの人事部に勤めた。「久しぶりの実態ある事業に向けて、身の引き締まる思いだ」。 事業の大きな柱は3つ。都心部の国際競争力の強化、密集市街地の整備、それ…
近年、注目を集めているクラウドファンディング(CF)。インターネットを使って不特定多数の人から少額ずつ資金を集める仕組みだ。 14年秋から不動産特化のCFサービスを開始し、個人投資家から集めた資金を、不動産担保ローンとして事業者に貸し付けて…
三井不動産リアルティの代表取締役社長に就任して丸2年が過ぎた。この間、不動産仲介、駐車場事業など好調に事業を推進した。併せて社内体制の整備に注力。12年にリハウス各社と大同団結。成果給の廃止や3人一組で営業に当たるユニット制の導入に尽力した…
喫茶店を営んでいた30代後半、突然の病で生活が一変した。手術と退院を繰り返し40歳、偶然就職できたのが不動産の営業職。業界未経験ながら、電話営業を中心に新築物件を販売し半年ほどでトップセールスに。3年で起業を決意し00年2月、収益不動産の売…
約半世紀にわたり、南極・昭和基地の施設建設を手掛けているミサワホーム。その12人目の観測隊員として、約1年半の任期を終えこのほど帰国した。「極地」で暮らした体験について「非常に楽しかった。許されるならもっと長く居たかったほど」と快活に言う。…
マンション供給最大手を形成する企業の一つである。4月1日付で3年務めた代表取締役副社長執行役員から社長に昇格。就任第一声は「ものづくりをしっかりやっていこう」。顧客の選別化が進む時代。「『ザ・パークハウス』をナンバーワンブランドに築き上げる…
住宅業を営む父の影響で、住まいに関心を持った。大学卒業後は「島国を出て見識を広めよ」という教育方針のもと、材木業が盛んなカナダで3年、建材を見て学んだ。 帰国後、不動産ビジネスの世界へ。業界の第一印象は「勢いがあるプレーヤーが多い。その半面…
大学を卒業し、信託銀行に入行。直後から試験を見据えた勉強を重ね、早々に不動産鑑定士の資格を取得した。以来、出版やテレビなど、マスコミの世界にも身を置き、不動産関連の情報収集に努めてきた。常に不動産業界最先端の動向を直視しながら、様々な仕事に…
開始して3年目を迎える流通実務のウェブ検定〝スコア〟。2時間半で全100問を解き終わると、直ちにスコア(1000点満点)が画面に表示される。 「業界には自己研鑽するための研修や資格制度が多数あるが、実施主体も様々で、自分の力が業界全体のどの…
「とにかく、住生活をよくしたい。後悔する人をなくしたい」。会社立ち上げについて聞くと開口一番この答えが返ってきた。住宅ローン会社に入社し、10年間勤務していたが、不動産業者、金融機関、顧客の様々な「ずれ」から、〝正しくない家選び〟を見てきた…