連載 記事一覧
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人事 NTT都市開発
(6月17日) 都市建築デザイン部長兼都市建築デザイン部エンジニアリング部門長兼同部デザイン戦略室長兼安全統括部長(住宅事業本部事業推進部長)加賀成治▽デジタルイノベーション推進部長(西日本電信電話(株)経営(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇177 全米アジア不動産協会 初の東京大会開催 北澤艶子氏が受賞
北澤商事(東京都足立区)の北澤艶子会長は5月15日、全米アジア不動産協会(AREAA、アレン・チャン会長)の「グローバル・リアルエステート・アライアンス~会長功労賞2025」を受賞した。同協会は不動産業界の〝万博〟(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 99 山梨県山梨市「MEKIKI古民家」(上) 多様な滞在体験を提供
偶然見つけた古民家カフェ 三成さんは大手メーカーから独立して、東京で建築関連の会社を立ち上げた後、「都心から2時間以内で将来住める場所を探したい」との思いから山梨に足を運んだ。勝沼インターを降りた(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第75回 築古ビル再生の建て替えに対する優位性とは
筆者が主催する北九州再生物件見学会において福岡でスペースRデザインの吉原勝己さんに再生された3棟の代表的な物件を見せていただいた。筆者は過去に吉原さんの講演を何度か拝聴していたが、今回の見学会で実際に(続く) -
酒場遺産 ▶88 庚申塚 御代家 駅のホームに面している酒場
三ノ輪から都営荒川線に乗った。庚申塚停留場(豊島区西巣鴨)まで走り、以前から気になっていた、駅のホームに面している酒場「御代家」を初めて訪れた。ホームから入る店は珍しい(切符なしで入れる)。外からはひっ(続く) -
不動産学の魅力 ZEH賃貸マンション 普及と営業職の教育 明海大学 不動産学部 第52回
現在、世界的に不動産分野におけるESG投資が進められている。不動産分野では、Eを示す環境(Environment)が中心であり、実質的なエネルギー消費がゼロの物件(ZEH)の普及が図られている。また、近年においては、商業(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (19)
【問題2-41】 宅地建物取引業者Aが自ら売主となり、宅地建物取引業者でないBとの間で、建物の売買契約を締結した場合の宅地建物取引業法第37条の2に基づく契約の解除に関する次のうち、誤っているものはいくつあ(続く) -
住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く 第8回 「Brillia 二番町」人気指数1位
私が定期的に発表している「マンション人気指数」の最新版がまとまり、「櫻井幸雄オフィシャルウェブサイト」での公表が始まった。 今回の調査期間は2025年1月1日から3月31日まで。その3カ月間で分譲中となっ(続く) -
住宅新報 2025年5月20日号
2025年5月20日号 紙面ビューアーは有料会員(プレミアムプラン)限定コンテンツになります。 (トライアル会員・無料会員はご利用になれません。) 読む バックナンバー 2025年5月20日号の注目記事(続く) -
社説 定借マンションへの期待 ユーザーメリットを明確に
首都圏を中心に近年、定期借地権を活用した分譲マンションの供給が目立ち始めた。不動産経済研究所によると今年は首都圏で2000戸に達する見通しで、ここ数年と比べると約2倍の規模となる。その背景の一つが「地代(続く) -
ひと 住宅購入のすそ野広げたい 住宅ローンの保証事業を行うSBI信用保証代表取締役社長 土門 智康さん
「住宅購入のすそ野を広げる」。24年11月、SBIアルヒ等の出資で設立されたSBI信用保証の社長を務める土門さんの思いだ。 07年4月にSBIホールディングスに新卒で入社。SBIモーゲージ(現SBIアルヒ)に配属され、(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 802 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 家賃滞納で相談受けて 過去の行いが信用になる
多摩郊外の管理物件に住む家族は、コロナ禍以降、自営業であるご主人の仕事が減ってしまい、家賃の支払いが困難になった。人数の関係で狭い物件に移ることはできない。引っ越すにしても初期費用が掛かる。家賃は家(続く) -
大言小語 利他を考える
少し足りないぐらいがちょうどよく、余裕ある人員は人の成長機会を奪っている――。1万人の人員削減の記者会見で、パナソニックホールディングスがそう返答した。最近は〝静かな退職〟がブームのよう。怠慢に最低限(続く) -
今週のことば 区分所有法26条2項
区分所有建物のルールを定めた同法のうち、26条は「管理者の権限」に関する規定。2項では、管理組合を代表して管理を担う「管理者」(通常は理事長)の職務が区分所有者の代理であり、共用部分等に係る損害保険金や(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 日本の総人口14年連続で減少 管理業界、家主の思考転換を促せ
記者 総務省から4月中旬に発表された人口推計を見ると、日本の総人口が14年連続で減少となりました。昨年10月1日時点で総人口は1億2380万2000人となって前年に比べ55万人の減少でした。 家主 そうですね。(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1315 都営地下鉄三田線(1) 坪200万円超える上昇も
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 目黒 544(32.0/59.8) 440(3(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編231 賃貸物件の抵当権付所有権移転をどう見るか?
Q.賃貸編第228~230回(2月11日号~25日号)では、賃貸物件には抵当権付物件が多く、そのためにも、その物件が競売されたときの競落人(新所有者・新貸主)と入居者(賃借人)との対抗関係の知識が重要だとありました。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「既存建築物省エネ化推進事業」の対象事業を募集中。募集締め切りは5月23日(金) ◎国土交通省は、25年度「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」の対象事業を募集中。募集締め切りは(続く) -
営業収益過去最高に ビルやホテル好調で 25年3月期、森トラストグループ
森トラストグループの25年3月期連結業績は、営業収益が2816億円(前期比7.1%増)で過去最高となった。 好調なオフィス賃貸需要を背景とした既存オフィスビルの高稼働、インバウンド需要の取り込みによるホテル(続く) -
粗利率改善で過去最高益 カチタス 年間販売1万件達成へ
カチタス(新井健資社長)の25年3月期決算(連結)は二桁増益となり、過去最高益を更新した。同社では、「不動産・住宅市況の影響を各種の粗利向上施策で克服し、成長の安定性と高い収益性を証明した事業年度」と評価(続く)