連載 記事一覧
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セミナー NTT東日本神奈川 中小企業は補助金活用で挑戦を
NTT東日本神奈川事業部(横浜市中区)は、「神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金」の紹介を軸に、それらの活用から、業務のデジタルや事業の再構築を考えるセミナーを、横浜、さがみ、湘南、かなが(続く) -
Jリート決算(21年3月期)
Jリートの21年3月期(20年10月1日~21年3月31日)の決算(運用実績)が出そろった。オフィスビル特化型の実績は以下の通り(前期は20年9月期)。 【ジャパンリアルエステイト投資法人】 営業収益349億4400万円((続く) -
商業施設やホテルの収益性低下で減損損失 サンケイビル
サンケイビルは5月17日、21年3月期連結決算を公表した。それによると、新規稼働ビルの賃貸収入増加があったものの、不動産販売収益の反動減や分譲マンションの計上戸数減少、ホテルの休業や稼働率低下に伴い減収。(続く) -
ホテル減収も不動産販売好調で増収減益 森トラスト
森トラストの21年3月期の連結業績は、増収減益となった。ホテル関係事業は新型コロナの影響を受けたものの、賃貸関係事業において新規物件の稼働が寄与したことや、不動産販売事業が好調に推移したことから、営業(続く) -
新規事業の好調が貢献 18期連続の増収増益 プロパティA21年3月期決算
プロパティエージェントは5月10日に21年3月期決算を発表し、同月20日に決算説明会を開いた。今回から連結決算に変更したため、全体業績の前期比は明らかにしていないものの、単体の決算としては売上高が前期比21.4(続く) -
20年度決算は減収減益 4カ年の新中経も策定 タカラレーベン
タカラレーベンは5月14日、21年3月期決算を発表した。売上高は前年比11.9%減、当期純利益は12.5%減で、減収減益となった。 主力の新築分譲マンション事業においては、過去最高の引き渡し戸数および売上高、売(続く) -
三井不動産リアルティ 21年3月期業績 下期は過去最高に
三井不動産リアルティがこのほど発表した21年3月期決算は、新型コロナウイルスの影響で売上高1623億1300万円(前期比8.5%減)、営業利益92億9000万円(同56.7%減)、経常利益89億900万円(同58.0%減)の減収減益となった(続く) -
C21・ジャパン21年度計画 加盟店1000店体制へ
センチュリー21・ジャパン(東京都港区、園田陽一社長)はこのほど、決算説明会を開き、21年3月期業績(単体)と次期の成長戦略を説明した。21年3月期は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う上期の落ち込みが響き、売上(続く) -
236億円の赤字 21年3月期業績、レオパレス21
レオパレス21の21年3月期業績は、売上高4089億5900万円(前期比5.7%減)、営業損失291億8200万円、経常損失341億7000万円、当期純損失236億8000万円となった。 新型コロナウイルス感染症拡大により、主要顧客で(続く) -
上半期の需要減響き減収利益は販管費削減等で増加 LIXIL21年3月期決算
LIXILはこのほど、21年3月期連結決算を発表した。売却した会社を除く継続事業の売上収益は前期比9.0%の減少となった。新型コロナウイルス感染症の影響による上半期の需要低迷が通期の実績を引き下げた。同時に、販(続く) -
住宅事業は好調も特損で純損失を計上 ヒノキヤG第1四半期決算
ヒノキヤグループはこのほど、21年12月期第1四半期の連結決算を発表した。主力の住宅事業が好調に推移し、売上高は前年同期比9.3%増となったものの、退任代表取締役に「特別功労金」5億円を贈呈したことに伴い、前(続く) -
首都圏、東京に隣接する立地特性 減速した人流、過熱する物流 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第3回 千葉県
コロナ禍は、人々の生活様式の変化を通じて不動産のあり方にも様々な影響を与えている。コロナ対策のため、人の流れを抑制するための措置等が講じられた結果、飲食店等の店舗、人が集まる都心部、観光地など広域的(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇42 住宅評論家 本多信博 最後の結論 自分を取り戻す場
人が住まいを求めるのは、 「幸せ」という目に見えないものを、形にして手に入れようとする行為である。だとすれば、住まいはハードではなく、そこでどんな暮らしが実現するのかというソフトが重要になる。つまり(続く) -
2021 宅地建物取引士受験セミナー (19)
【問題2-41】 宅地建物取引業者AがBとの間で自己所有の甲建物につき、自ら売主として売買契約(代金3000万円)を締結する場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法及び民法の規定によれば、誤っているものはど(続く) -
先進の不動産DX 軽作業を積み重ね大きな効果
アウトソーシングで効率化 原状回復や修繕、清掃などの現地対応は、不動産業務で欠かせない。不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」を展開するGMOReTech(東京都渋谷区)は今秋に、「GMO賃貸DX業者さんア(続く) -
「脱炭素」有識者検討会第3回 省エネ基準引き上げ必須 義務化見据え、丁寧な行程表を
3回目を迎えた同検討会では、「2050年カーボンニュートラル」実現に向けた今後の取り組みの進め方に関するたたき台が示された。地球温暖化対策は国民一人ひとりが当事者であり、ZEH等の省エネ住宅のメリットの分か(続く) -
特別企画 不動産業ビジョン/賃貸住宅管理フォーラム 不動産証券化協会 杉山博孝会長 「ビジョン」策定、市場の更なる発展を
――今の市場環境をどう見ているか。 「東証REIT指数は昨年末から上昇傾向となり、コロナ前の9割を超える水準まで回復したが、TOPIXと比較すると戻りが鈍い。要因の一つには時価総額で割合が大きいオフィスリー(続く) -
東急、Unito 賃貸の自室をホテルに変身 東京・渋谷にサービスアパートメント
東急(株)、Unitoは、入居者が家に帰らない日は家賃がかからない多拠点生活者向けのサービスアパートメント 「Re-rent Residence 渋谷(リレントレジデンスシブヤ)」(東京都渋谷区渋谷三丁目)を6月25日から賃貸を開(続く) -
トップインタビュー プロパティエージェント中西聖社長 DX先行が成長後押し 「新たな世界つくる技術の普及へ」
――20年度決算について。 「コロナ禍という大きなマイナス要素の中でも、増収増益を維持できたことはやはり大きい。とはいえ、金融機関の状況や方針転換への懸念こそあったが、我々自身の事業についての不安は(続く) -
地域密着探訪 ERAエス・シーリビング (神奈川県) 仲介・管理・建築を柱に 総合力の強み生かす
所在地は、神奈川県足柄下郡湯河原町。有名な湯河原温泉のほか、海や山、自然に恵まれた落ち着きのあるリゾート地だ。 コロナで若年層が増加 昨年からの新型コロナウイルス流行で、住まいに対する意識が変(続く)