総合
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日管協・ゴルフ 東京が団体優勝
日本賃貸住宅管理協会の東京都支部と神奈川県支部の対抗懇親ゴルフコンペが5月8日、東京バーディクラブ(東京都青梅市)で開かれた。 団体戦は東京都支部が優勝し、戦績を2勝1敗1分と勝ち越した。個人戦は、木部浩(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第2回 三重県・須賀利漁港 一般財団法人 日本不動産研究所 閉鎖や休校に老朽化進む家屋 古き漁村に続く米寿の風習
シリーズテーマは「残したい情景」と聞いて真っ先に頭に浮かんだのは、「須賀利漁港」だった。以前瓦屋根の木造住宅が寄り添うように集まる漁村の姿を写真で見て、一度は行ってみたいと思っていたところに今回のテ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
5月14日(火) ◎再開発コーディネーター協会が「再開発事業基礎講座(入門編)」を開催(東京都港区、同協会会議室) 5月15日(水) ◎不動産流通推進センターが実践講座「境界」を開催(東京都千代田区、全日東京会館全日(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新時代、長寿化で住まいとの関係は? 住み替えパターン多彩に
先輩記者 平成から令和へと改元されて2週間か。少しずつ目にも耳にも馴染んできたような気がするなあ。 後輩記者 今回の改元は、日本が超高齢社会であることを実感する出来事でした。今、日本の平均寿命は(続く) -
首都圏・春の賃貸繁忙期 3月成約数が3万件割れ 二極化進むも業況感は「上々」
アットホームが調べた首都圏の居住用賃貸物件成約数によると、19年の春繁忙期は8万7360件。17年は9万4605件、18年は9万3479件だったため、減少傾向が加速した。19年3月の首都圏成約数が2万5750件(前年同月比13.5%(続く) -
牧野京夫国交副大臣が就任会見 「地方への民泊普及目指す」
4月5日、国土交通副大臣に就任した牧野京夫参議院議員が4月24日、就任会見を開いて抱負などを語った。 牧野副大臣は優先的に取り組みたい政策として、災害への対策を挙げる。「今回が2度目の国交副大臣就任で(続く) -
ビル協、証券化協のトップが交代
木村惠司氏がビル協会長に 今年80周年を迎えた東京ビルヂング協会は4月23日に定時総会を開き、2期4年会長を務めた高木茂会長に代わり、三菱地所の木村惠司特別顧問(写真)の新会長就任を決めた。 木村新会(続く) -
大言小語 未来は存在していない
若い人たちの間では不動産投資熱が高まり続けているようだ。国民生活センターに寄せられる投資用マンションに関する相談件数が全体では減少傾向にあるのに20歳代の若者からの件数は逆に増加。直近の5年間では約2.5(続く) -
社説 賃貸住宅で発生した駆け込み需要 不祥事防ぎ優良な賃貸に支援を
19年3月末で新築住宅にかかる消費税を10月以降も8%に据え置く経過措置の期限を迎えた。前回(13年9月末)は、駆け込み需要の発生とその後の反動減で住宅市場が混乱した。その反省から、政府は住宅ローン減税の拡充の(続く) -
抜き取り検査と大型試験設備を 日本学術会議が免震不正受け提言
同委員会によると、一連の不正の背景には、製品の性能確認を主に製造会社の自主出荷検査に任せてきたことや、国内に実大の製品を実際の地震時の状況に近い形で試験できる大型装置が無いことなどの問題点がある。そ(続く) -
今週のことば 家賃債務保証業者登録制度(2面)
適正に家賃債務保証の業務を行える者として一定の要件を満たす業者を国に登録する制度。17年10月からスタート。5年ごとの更新制。純資産額1000万円以上、法人の場合は家賃債務保証業を5年以上継続していることなど(続く) -
IT活用で「住を自由に」 追客の効率化で仲介営業を支えるハウスマート社長 針山昌幸さん
「人の幸せは、住まいに結びつく」。騒音クレームが日常的な古びた社宅から、父が奮起、購入した中古住宅へ引っ越した小学生時代。自身の部屋を持つ喜びに感動した原体験が不動産業界への入り口だ。大学時代に宅地(続く) -
住まいまちなみコンクール募集開始 住宅生産振興財団
住宅生産振興財団は「まちづくり月間」の一環として「住まいまちなみコンクール」を実施する。地域特性を生かし魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理・運営などで実績を上げている住民組織をまちづくりのモデル(続く)