総合
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空き家相談員研修開催 滋賀宅建
住宅新報 2月12日号 お気に入り滋賀県宅地建物取引業協会(小寺和之会長)はこのほど、「空き家相談員」の資格取得・更新研修会を栗東芸術文化会館さきら中ホールで開催した。同協会認定の「空き家相談員」の新規・更新の登録には当協会指定の研修(続く) -
MFS 借り換えがオンラインで完了 「モゲチェック」 最低金利ローンを探せる
住宅新報 2月12日号 お気に入り住宅ローン媒介サービスを提供するMFS(東京都千代田区、中山田明社長)はこのほど、オンライン型住宅ローン借り換えサービスを開始したと発表した。本格的なオンラインによる住宅ローン媒介サービスは日本で初めて(続く) -
オルタナ投資を支援 地銀などへ分析・評価業務開始 JLL森井鑑定
住宅新報 2月12日号 お気に入り総合不動産サービスを手掛けるJLLグループのJLL森井鑑定(=旧森井総合鑑定、東京都中央区、永野誠社長=写真)は、投資家サイドの目線からオルタナティブ投資商品を分析・評価する地銀や国内機関投資家を対象とした支(続く) -
サンケイビル系リート 東証に3月12日上場へ
住宅新報 2月12日号 お気に入りサンケイビルは2月7日、サンケイリアルエステート投資法人が東証不動産投資信託証券市場の上場了承を得たと発表した。3月12日に上場予定。サンケイビル・アセットマネジメントが運用を受託する。同投資法人は、安(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇30 成長の死角 定まらない心の置き場
1月30日、新年会と一般社団法人設立記念を兼ねた第14回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が東京の明治記念館で開かれた。特別ゲストとして招かれたデザイナーのコシノ・ジュンコ氏の話に興味をそそられた。 フィット感が(続く) -
居酒屋の詩 (37) 君ならで誰にか見せむ梅の花 色をも香をも知る人ぞ知る
東京・四ツ谷の「しんみち通り」は学生もいればサラリーマンも行き交う庶民の街。ただその中で、やや異色の焼き鳥店がある。「今井屋本店」である。そのコンセプトは「親しい友人や家族や恋人たちと一緒に食事がで(続く) -
コミュニティ協定を締結 管理協関西と大阪北区
住宅新報 2月12日号 お気に入りマンション管理業協会関西支部(鈴木清支部長)は1月31日、大阪市北区役所と地域におけるコミュニティの推進と防災・減災および災害対応、福祉・子育て支援の充実など協働して取り組んでいく連携協定を締結した。鈴(続く) -
宅建業者の視点で空き家対策 地域越えて学び合う 行政交え率直な意見交わす 千葉宅建協会 東葉支部
住宅新報 2月12日号 お気に入り今回のフォーラムは、先行する埼玉県宅地建物取引業協会の事例を参考にしており、行政との意見交換やグループディスカッションといった手法が取り入れられている。千葉宅協としては初めての試みで、土屋支部長は「(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(39) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 鹿児島 窯元巡りの街 世界で名声を高めた薩摩焼 市中心部からのアクセスが課題
鹿児島県の伝統的な工芸品の1つである薩摩焼の現在も残る系統は苗代川系、龍門司系、竪野系の3系統で、代表的な産地は苗代川系を生産する美山である。苗代川とは美山の旧地名で、美山は鹿児島市中心部から北西方約(続く) -
ニュースが分かる! Q&A フリーアドレスが増えているのはなぜ? テレワーク実現への第一ステップ
後輩記者 最近、フリーアドレスを導入する企業が増えてきましたね。 先輩記者 固定席を設けず、社員が自由に仕事をする場所を選べるようにしたオフィス環境のことだね。大手企業を中心に、営業部門のみのよう(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月13日(水) ◎全国住宅産業協会が「不動産後見アドバイザー資格講習会」を開催(東京都文京区、東京大学本郷キャンパス)。14日(木)まで。大阪エリアでも3月6、7日に開催 ◎東京大学公共政策大学院がセミナー「『観光(続く) -
不明土地問題研 増加抑止へ新組織を提案 国も議論集約、所有者責任を重視
住宅新報 2月5日号 お気に入り同研究会は、国土計画協会の事業の一環として調査研究を行う民間プラットフォーム。不明地問題の実態を調査し、その社会的な影響などについて国民に提示すると共に、解決策の政策提言を行うことを目的としている。(続く) -
大言小語 老いていくということ
以前、当欄で「老々寺院」を取り上げたことがある。僧侶のほとんどが80代以上で、法事がスムーズに進まなかった体験から書いたのだが、それを反省させることがあった。 ▼ある新聞の人生相談のコーナーで、50代の(続く)