総合

宅建業者の視点で空き家対策 地域越えて学び合う 行政交え率直な意見交わす 千葉宅建協会 東葉支部

 空き家や空き地という社会課題について、「現場の最前線」である地域の不動産業者の視点で、対策を考えるという動きが広がりを見せている。2月7日には、千葉県宅地建物取引業協会東葉支部(土屋正雄支部長)が八千代市市民会館で「空き家空き地フォーラム」を開催した。行政や他県の宅建協会の担当者も招き、共に「自分事」として空き家・空き地について考える試みだ。

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