物流不動産営業の最前線から ビジネス支える現場のリアル イーソーコドットコム代表取締役 大谷真也 (聞き手・出村亜希子) 第4回 分割貸しで新たな価値を創出
住宅新報 2026年7月21日 号 3面
連載: 加速する物流不動産ビジネス

前回は、田町の第三東運ビルという大型倉庫物件から、倉庫という空間が、単なる保管場所ではなく、利用目的に応じて柔軟に設計できることを紹介しました。今回も第三東運ビルを舞台に、空いた大きな倉庫をどのように活用し、新たな価値へつなげていったのかを見ていきます。
ある年、1階約1000坪を利用していた物流会社が、大型倉庫へ移転することになり、大きな空室が生まれたことがありました。
1000坪もの空室発生は、大きな経営課題となります。しかも、一括で借りられるテナントは限られ、空室が長期化すれば収益にも大きく影響します。






















