物流不動産営業の最前線から ビジネス支える現場のリアル イーソーコドットコム代表取締役 大谷真也 (聞き手・出村亜希子) 第3回 拠点集約で倉庫のメリットを再認識
住宅新報 2026年6月16日 号 3面
連載: 加速する物流不動産ビジネス

入社後数年が経ち、営業として様々な案件に携わるようになった頃、大谷は、「小輝日文(こきひふみ)」という映画やCMなどで使われる撮影機材のレンタル事業を展開する会社の移転集約案件を手掛けました。
同社は事業拡大に伴い、事務所や機材拠点の移転先を探していました。ハイスピードカメラをはじめとした特殊撮影機材を扱うため、一般的なオフィスとは異なる動線や運用環境が必要でした。
当時、港区麻布にあるオフィスビルを3棟借りていましたが、六本木エリアのテレビ局に近い半面、機材や人員が分散し、運営効率が課題だったといいます。撮影機材の搬出入の際など、頻繁に台車を壁にぶつけてしまうこともあり、オフィスビル特有の制約にも悩まされていました。






















