スタイルポート 街並み全体を3DCG化 都市回遊で〝体感〟する
住宅新報 2024年7月9日 号 8面

3D(3次元)コミュニケーション・プラットフォーム『ROOV』(ルーブ)を開発・展開するスタイルポートは、新サービス『ROOV・space』(ルーブ・ドット・スペース』の展開を始めた。従来の新築分譲マンション販売時の内覧用の室内空間だけではなく、周辺の街並みも3DCG(コンピューター・グラフィックス)で再現。直感的な操作で空間内を回遊しながら、都市開発時の情報共有、関係者の合意形成や意思決定を円滑にする。
現実空間を仮想空間内に高解像度で再現する。そのデジタルツイン技術や都市データを融合し、ウェブブラウザ上で場所や時間を選ばずコミュニケーションを円滑にする。都市や建築のデータや情報、眺望写真、図面を添付し、これらを重ね合わせることができる。オンラインで歩きながら、最寄り駅から特定物件までの道筋も体験できる。
活用場面では、大型の複合施設や都市開発に向けた関係者間の合意形成、大規模な集客施設の複雑な動線の可視化やイメージを共有できる。また、マンション販売時に建物や周辺都市を回遊し、工場や物流施設の動的なレイアウトの事前シミュレーション時にも、イメージをつかみやすくなる。7月1日に東京都内で開催した発表会では、ソニー製の高画質ディスプレイ『Crystal LED』によって、高精細と豊かな色彩表現の臨場感と没入感のある3DCG空間を映し出した。更には、2次元のディスプレイながらも3次元の立体映像を裸眼で見られる『空間再現ディスプレイ』を用いて最先端を体験できる空間を披露した。
空間選択を最適に




























