鑑定士協連レター トレンド踏襲の20年地価公示 地価上昇が地方に波及
住宅新報 2020年5月26日 号 13面
連載: 不動産鑑定士レター
全国平均では、全用途平均は5年連続の上昇となった。地方圏では、全用途平均・住宅地は2年連続、商業地・工業地は3年連続の上昇となった。地方圏のうち、地方四市(札幌市・仙台市・広島市・福岡市)を除くその他の地域においても、全用途平均・商業地が92年以来28年ぶりに上昇、住宅地は96年から続いた下落から横ばいとなった。地価の上昇傾向が地方圏に拡大する傾向が続いている。
【住宅地】
全国的に雇用・所得環境の改善が続き、低金利の継続や住宅取得支援施策等による需要の下支えもあって、交通利便性や住環境の優れた地域を中心に需要が堅調である。






















