鑑定士協連レター 総務財務委員会の運営 ウェブ会議を本格導入
住宅新報 2020年4月14日 号 11面
連載: 不動産鑑定士レター
他の資格者団体と同様に、我日本不動産鑑定士協会連合会も東京一極集中と会員の高齢化により組織運営が難しくなってきています。地方の不動産鑑定士の減少により会員数20人以下になっている士協会がある一方、1800人を超える東京士協会が存在し、少人数の会ほど活動を担う会員が限られてしまい、十分な公益活動をするのにも支障が出始めています。
都道府県鑑定士協会の士協会長は様々な悩みを抱えています。新しく士協会長になった会長は近くに相談できる人も少なく困っています。そうした声を背景に全国士協会長会議が始まりました。(1)各地の困りごとを解決したい、(2)鑑定業界の現代的課題を議論する、(3)不動産鑑定士の将来ビジョン――等様々なテーマについて毎年秋に行います。一日かけて、全国の士協会長が分科会ごとに談論風発、自由な議論を戦わせています。
ICT化の進展で、IT関係投資は増えていきます。更にセキュリティ対策も多くなり、これまで以上に維持的経費が膨らんでいます。このまま無策でいれば、社会貢献活動、公益事業に回す予算が先細りになってしまいます。






















