三井ホーム 家族の気配感じる新商品 1月の来場者増に貢献
住宅新報 2020年2月4日 号 11面
三井ホームは1月28日、 総合展示場の幕張ハウジングパーク(千葉市花見川区)で見学会を開いた。対象のモデルハウスは1月3日から発売した戸建て「SCALA(スカーラ)」。同商品は共働き世帯を意識し、スキップフロア(小上がり)を生かした2階建て4層の構造。モデルハウスは幕張に加え、相模原・古淵ハウジングパーク(神奈川県相模原市)にも建設。2つの展示場における1月の来場者は前年比で2割程度の増加を示しているという。
プランは(1)つながりとフレキシビリティ、(2)住まいのフリーアドレス化、(3)家事はみんなで、効率化、(4)安心の防災力――がコンセプト。4層のフロアは1階のホームパーティも開けるダイニング・キッチンから2階の寝室へと進むにつれて、プライベート空間になる仕組み。1.5階には天井高が約6メートルの吹き抜けの大空間リビングを配置。2階ホールのパノラマカウンターやスキップラウンジなど、子供の勉強場所やテレワークに対応できるスペースを配置。空間を緩やかにつなぎ、家族の気配が感じられるプランとした。
また、オープンキッチン、家族共有のファミリークローク、浴室に隣接したランドリーで、家事の効率化も図れる。片流れ屋根は太陽光パネルが搭載しやすく、蓄電池の活用で災害に備える。構造は同社独自のプレミアム・モノコック構法。高断熱・高気密で太陽光発電によりZEH基準をクリアする。床下を活用した収納空間(スキップストック)を設け、防災意識の高まりに応える。
プロトプランは建築面積が69m2、延べ床面積が117m2。同プランの場合で本体工事価格(税別)は2685万円(坪単価75.7万円)。販売目標は年間100棟。



















