マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 東京パークタワー【前編(1)】 東京都千代田区 新住人と近隣の間に〝壁〟 管理組合理事会が動く
住宅新報 2019年7月23日 号 13面
連載: マン活に励む管理組合
「町会」参加が課題に
都営地下鉄・東京メトロ「神保町」駅に直結するタワーマンションがあります。古書店街としてよく知られる神田神保町の南側、白山通りに面してたたずむ「東京パークタワー」(総戸数302戸)です。東京パークタワーは、神保町の駅前約2.5ヘクタールに及ぶ再開発事業「J city TOKYO」の一部で、他にオフィスビル・神保町三井ビルディングと神保町101ビルとの3棟で構成されています。
住人の約2割が元地権者で、地権者は元々全員が町会に加入しています。更に新住人も、最初の立て付けとして近隣の「神保町一丁目町会」に全員が入会することになっていました。しかし、そこは神田明神の氏子町会。歴史ある町会ということもあり、新しい住人は町会での活動に壁を感じていました。せっかく町会費を払っているのに、どう活動に参加していいのか分からない、といった声も上がり、管理組合理事会が動きました。























