マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン(3) 横浜市神奈川区 共用施設用途を見直し 無駄の削減へ
住宅新報 2019年6月18日 号 11面
連載: マン活に励む管理組合

マンション外観
JR京浜東北線「新子安」駅から徒歩4分の好立地に建つ、「ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン」。総戸数497戸の大規模マンションで、築4年目ながら既に良好なコミュニティが育っています。前回ご紹介したように、立候補をした管理組合の理事たちを中心に、1年目から様々な改革を断行してきました。
2年目にはアフターサービスインスペクション(マンションの売主によるアフターサービス期間が終了する前に不具合を把握し、保証を活用するために、2年目にインスペクションを実施している第三者機関に発注した)を実施し、居住者への内容説明の際に、第三者機関であるコンサルティング会社に長期修繕についても触れてもらう機会を持ちました。そこで「居住者の多くが永住志向の場合は長期修繕計画の見直しは早めに実施したほうがいい」とアドバイスを受け、居住志向や修繕積立金の積立方式などのアンケートを実施しました。
修繕積立金は、元々マンションの売主が設定しているのですが、販売時にはランニングコストを低めに設定し、段階的に増やしていく段階増額積立方式をとっていることがほとんどです。しかし、それでは積立金不足で多額の追加金を徴収せざるを得ないなど、大規模修繕を前にしてその対応を迫られるケースもあります。






















