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スタンダード会員限定東京都不動産のれん会 不動産業の『礎』築く ~その軌跡と貢献 (10) 歴史を紡ぎ上げ、今日へ

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  • 東京都不動産のれん会 不動産業の『礎』築く ~その軌跡と貢献

    1 / 3東京都不動産のれん会 不動産業の『礎』築く ~その軌跡と貢献

 この連載で、再三にわたって伝えているのが、東京都不動産のれん会を設立する主要メンバーが、昭和27年の宅建業法制定に大きな貢献を果たしたこと、そして、全日本不動産協会、東京都宅地建物取引業協会、不動産流通経営協会(FRK)の設立にも大きく携わったことだ。「不動産業界の礎を築いた」と評価される働きといえるが、この点について、国土交通審議官の毛利信二氏は、「東京都不動産のれん会は、我が国の不動産業の黎明期を支えた人材の宝庫といっても過言ではない存在」と答えている。また、土地・建設産業局長の谷脇暁氏も、「先見の明があったのだと思う。将来を見通して現状課題を把握し、問題解決のために大きな取り組みを行った」としている。

 また、のれん会には近年、大手企業などの有力会員も増えている。谷脇局長は、「地元密着の老舗企業から大手不動産会社まで、様々な方々とお会いしてお話させていただくことは、行政に携わる我々としては非常にありがたいこと。会員が増えているということは、のれん会の重要性を業界が再認識しているということではないか」と指摘。毛利審議官も「のれん会の存在感は、最近とみに高まっているといえるかもしれない。親睦会に現職大臣が出席されるなど顕著な例だろう。歴史を紡ぎ上げながら今日に至るのれん会に敬意を表することは、私を含め関係者にとっても自然なことに感じられる」と所見を述べている。

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