鑑定士協連レター 「真田丸は…」 〝観光立県〟目指す和歌山
住宅新報 2017年1月10日 号 4面
連載: 不動産鑑定士レター
◇伊都郡九度山町
16年のNHK大河ドラマ真田丸の舞台となった各地の状況は? 筆者の住む和歌山県では伊都郡九度山町がその舞台の一つ。道の駅や駐車場などのインフラ整備や各種イベントの開催もあって、日帰り客が大半だが観光客数は増加した。また、真田紐をはじめとした特産品の品数も増え、売れ行きも好調だった。
同町は県の東部に位置し、県北部を東西に流れる紀の川の左岸にあり、15年に開創1200年を迎えた高野山の玄関口である。紀の川の右岸には京奈和自動車道が東西に通じ、和歌山市と岩出市の間は現在整備中だが、その間を除いては既に供用され、交通アクセスは一段と便利になった。また、県南部では近畿自動車道紀勢線が延伸し、観光客数は増加している。






















