「中古市場に流通革命を」 自民党提言を読む (7) 「100万戸」いかに活用 宅建業者と自治体連携 空き家バンク稼働促進
住宅新報 2015年11月17日 号 2面

【空き家の種類別内訳】国交省資料より本紙作成
住宅政策の枠を超え、社会問題化している空き家。自民党・中古住宅活性化小委員会の「中古住宅市場活性化に向けた8つの提言」(以下、自民党提言)も、このテーマで締めくくられている。
13年度の空き家の総数は約820万戸(住宅・土地統計調査)。このうち、賃貸用や売り出しを控えている住宅などを除いた「その他」に分類される空き家は約320万戸。年々増加傾向にある。誰かの管理下になく流動性が低いという意味で、この320万戸が対策を講じるべき対象と言える。


























