「プラトービジョン」策定 効率化で整備拡大目指す 国交省
住宅新報 2026年7月28日 号 2面

国土交通省は7月17日、都市デジタルツインの社会実装へ向けた方針を示す「PLATEAUビジョン2026」を策定、公表した。同省が推進する3D都市モデルの整備、活用、オープンデータ化の取り組み「プロジェクトPLATEAU(プラトー)」の課題と今後の方向性をまとめた。
同「ビジョン」では、6月の有識者会議で示した「ビジョン案」を踏襲し、「データ整備・更新の効率化」「サービス実装の更なる推進」「国外への都市デジタルツイン展開」の3点を今後の重要項目と設定。目標や実施体制、8分野16項目のアクションプラン等を定めた。
今回の正式版「ビジョン」では、27年度末までに整備都市を500都市へ拡大する従来目標に加え、32年度末までに3D都市モデルの更新率と、複数の行政業務などで定常活用する「デジタルツイン実装都市」の割合を、いずれも100%とする目標を明記した。


























