JAグループ愛知の挑戦 資産活用提案のプロへ(4) ~7年間の軌跡~ 「意見を真摯に聞く場」設置
住宅新報 2015年10月6日 号 1面

「暮らす会」メンバーの比嘉さん(右)と事務局担当の高三さん
「とにかくもの凄い勢い。そこまで言う? というくらい意見がたくさん出た」。事業責任者の亀島康浩課長は苦笑い交じりに話す。
7年前、亀島課長が住宅プランナーの清水勝氏に、魅力ある住宅づくりへの協力を依頼したことは本連載第1回で記載した通りだが、その際に清水氏から亀島課長に対して課題が出された。「地域開発課のチームがマーケティングに真剣に取り組むこと」といった内容だ。
マーケティングの基本は、「ニーズの突き止め」にある。自分たちが提供している商品が市場のニーズに合致しているのか、また、今の市場にはどのようなニーズがあるのか。住宅であれば、「住まい手の意見を聞くこと」だ。清水氏は、地域開発課に主婦を集めてのグループインタビュー(座談会)の開催を提案した。






















