鑑定士協連レター 宮崎県の海外旅行客 県の魅力積極的に発信を
住宅新報 2015年7月21日 号 4面
連載: 不動産鑑定士レター
中国人割合が少ない
今、海外旅行客数が急増しているが、一地方からの分析をしてみたい。我が国においては、13年に初めて年間1000万人を超え、14年には過去最高の1341万人を記録し、1年間で約30%増加している(観光庁調査)。また、政府は訪日外国人旅行者数を今から5年後の20年に2000万人、30年に3000万人とする目標値を掲げている。
そうした中で宮崎県における訪日外国人宿泊者数の状況を見ると、14年は年間約16万人と前年比約18%増だが、九州・沖縄ブロックにおいては佐賀県の約9万人に次いで少なく、一番多い沖縄県の約239万人と比べると約7%に過ぎない。また、中国人観光客の全体に占める割合は、他県が約5~13%程度であるのに対して、約3%とかなり少ない。






















