鑑定士協連レター PPCシンガポール大会開く 「評価専門家の挑戦」テーマに 11カ国260人が参加、次回は京都で
住宅新報 2014年10月28日 号 4面
連載: 不動産鑑定士レター

開会式であいさつする緒方瑞穂会長
第27回汎太平洋不動産鑑定士・カウンセラー会議(PPC)が9月21日から24日まで、シンガポール測量士・鑑定士協会の主催で、シンガポールのオーチャードホテルで開催された。同会議は1959年にオーストラリアのシドニーで開催されて以来、2年ごとに不動産鑑定士の抱える問題などをテーマに開催されてきた。今回は参加国11カ国(13団体)、参加人員は260人(うち日本80人、同伴参加者含む)だった。
開会式は、シンガポール協会・ユアン会長の歓迎の言葉に続き、各国代表があいさつした。日本からは緒方瑞穂・日本不動産鑑定士協会連合会会長が、東日本大震災の復興状況や、不動産鑑定法が今年で施行50年を迎え、鑑定評価が社会に根ざすために努力してきたことなどを述べた後、次回、16年の京都大会について案内を行った。
開会式の後、ユアン会長が「国際評価基準及びその実践、今後の目標」と題して基調講演を行い、研究成果の発表、意見交換に移った。






















