変わる住宅・不動産業界 「スマート」を追い求めて(5) 賃貸もスマートの時代 エネファーム太陽光発電など他業種共同で模索 「環境」敏感な消費者に対応
住宅新報 2013年1月8日 号 17面
エネファームを採用
品川区小山台にある「スタイリオ武蔵小山」。東急グループの東急ライフィアが貸主で2年間の定期借家契約(更新可)という契約形態の物件。東急目黒線の地下化に伴う線路上部の敷地有効活用を目的として企画されたタウンハウスだ。ここでは、全戸に東京ガスのエネファームを設置している。
エネファームとは、燃料電池ユニットでガスから取り出した水素を空気中の酸素と化学反応させて発電するとともに、発電時の熱を給湯に利用するシステム(東京ガス)。スタイリオ武蔵小山では、電力会社からの電気と併せて利用し、購入電力量を削減している。各戸には、いわゆる〝見える化〟リモコンを設置。エネファームによる発電と電力会社からの発電量の対比や、CO2削減モニターで、よりエコに関心が持てるようになっている。























